日産が東京オートサロン2023の出展概要を公開!新型フェアレディZのカスタム量産モデルや新型セレナ(C28)、新型エクストレイルe-POWER(T33)などのカスタムモデルが続々登場!

日産が東京オートサロン2023の出展概要を公開!

2023年1月13日~15日まで、千葉県は幕張メッセにて開催される東京オートサロン2023にて、日産が特別出展するカスタムモデルの出展概要が明らかとなりました。

今回日産が出展するモデルは、以下の11車種で、なかにはビッグマイナーチェンジ版・新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, RZ34)のカスタマイズドプロトを忠実に再現した量産仕様も登場するとのことで、かなり注目度も高いです。

出展車両①:ノートオーラニスモ(Note Aura Nismo)

出展車両②:エクストレイル・オーテックカスタマイズド(X-TRAIL AUTECH CUSTOMIZED)

出展車両③:モチュール・オーテックZ(Motul Autech Z)

出展車両④~⑤:サクラ&アリアe-シェアモビ京都コンセプト(e-share mobi KYOTO CONCEPT)

出展車両⑥:セレナ・オーテックカスタマイズド(SERENA AUTECH CUSTOMIZED)

出展車両⑦:セレナ・ハイウェイスター・アクセサリーコンセプト(SERENA Highway STAR ACCESSORY CONCEPT)

出展車両⑧:キューブ・リフレッシュ&レトロコンセプト(CUBE Refreshed & Retro CONCEPT)

出展車両⑨:パワードベース・フォー・プロ(Powered Base for PRO)

出展車両⑩:ルークス・スイートコンセプト(ROOX SUITE CONCEPT)

出展車両⑪:フェアレディZカスタマイズドエディション(FAIRLADY Z CUSTOMIZED EDITION)


出展車両①:ノートオーラニスモ

まず記念すべき出展車両1台目は、新型ノートオーラニスモ(New Note Aura Nismo)。

フォーミュラEからインスパイアされた駿足の電動シティレーサーをコンセプトにし、NISMOの魂とこだわりを注ぎ込んだ一台。

NISMOらしい新世代のデザイン、高揚感をもたらすハンドリング、そして俊敏なレスポンスと伸びのある加速などを特長としています。

出展車両②:エクストレイル・オーテックカスタマイズド

続いては、2022年7月に発表・発売されたフルモデルチェンジ版・新型エクストレイルe-POWER(New X-Trail e-POWER, T33)をベースにしたカスタマイズモデル・エクストレイル・オーテックカスタマイズド(X-TRAIL AUTECH CUSTOMIZED)。

このモデルでは、高級感や特別感を高めたエクストレイルオーテックをベースに、エクステリアではダークスパッタリングの20インチアルミホイールを装着。

インテリアでは、ホワイトレザーシートを採用し、上質さやエレガントな印象をより際立たせたスタイルに仕上げられています。

出展車両③:モチュール・オーテックZ

続いては、2022年のSUPER GT GT500クラスに松田次生 選手と、ロニー・クインタレッリ選手のドライブにより参戦したモチュール・オーテックZ(MOTUL AUTECH Z)を特別展示。

また東京オートサロンでは、人気のキッズ向け乗り込み体験を実施するとのことです。

出展車両④~⑤:サクラ&アリアe-シェアモビ・京都コンセプト

続いては、新世代ピュアEV軽の新型サクラ(New Sakura)と、ピュアEVクロスオーバーの新型アリア(New Ariya)をベースにしたカスタマイズモデル・e-シェアモビ・京都コンセプト(e-share mobi KYOTO CONCEPT)。

NISSAN e-シェアモビ向けコンセプトモデルとして展示される予定で、日産が展開するカーシェアリングサービスであるNISSAN e-シェアモビのA PITオートバックス京都四条に配備することを目的とした車両で、和モダンのテイストを強調したデザインになっています。

また、京都をイメージしたアイコンをボディサイドへラッピングし、SAKURA e-share mobi KYOTO CONCEPTのインテリアには、業務提携を推進しているオートバックスセブンが開発したインテリアパネルとインテリアラバーマットを装着しているとのことです。

2ページ目:新型セレナやルークスのスペシャルカスタムモデルも?そしてフェアレディZ(RZ34)の量産カスタムモデルも遂に登場!