フルモデルチェンジ版・日産の新型GT-R R36 NISMOはこうなる?過激なベイサイドブルー×レッドディテールがベストマッチ!ホンダ新型シビックタイプR(FL5)を2ドアクロスツアラーのオフロード風にしてみた

ホンダ新型シビックタイプR(FL5)の派生レンダリングは、これからも増えることは間違いなし

続いては、2022年9月1日に発表されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)が、もしもオフロード志向の2ドアクロスツアラークーペになったら?というレンダリングが公開されています。

現時点では、5ドアハッチバック以外の派生モデルが登場する計画の無いシビックタイプR(FL5)ですが、今回のレンダリングは野生味を持たせたハッチバック風ツアラーで、フロント・リヤには無塗装ブラックの樹脂フェンダーを設けることでワイド感を演出。

ちなみにこちらのレンダリング、デジタルアーティストのSugar Chow氏によって作成されたもので、過去にも日産の新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, RZ34)や、トヨタ新型GR86をベースにしたステーションワゴン/シューティングブレークといった派生レンダリングを公開し大きな注目を集めました。

今回のレンダリングも中々にユニークで、タイプRをイメージ付けるホワイト仕上げの鍛造アルミホイールを装着し、トップルーフにルーフキャリアとブラックのリヤウィングを装着したデザインに。


後ろから見たときのボリューム感は凄いな…

真後ろから見るとシャコタンに見えるレベルの低さですが、クロスツアラーといえどもオフロード走行できるわけではなく、あくまでもなんちゃってクロスツアラーという位置づけなのかもしれません。

今後はアメリカやオーストラリア、中国でも納車が進められる新型シビックタイプR(FL5)ですが、日本市場向けの受注は2023年1月19日に一旦停止予定で、同月末にホンダ公式ホームページでもアナウンスが入るものと予想されます。

日産GT-R/ホンダ・シビックタイプR関連記事

Reference:Instagram