フルモデルチェンジ版・トヨタ新型プリウス納車後のコーティング完了。アッシュのヌルテカボディはたまらんな…そしてちょっとした不満ポイントも
新型プリウスはグリル面積が小さいため、かなり洗車しやすいようだ
さてさて、2023年2月に私に納車されたばかりとなるトヨタのフルモデルチェンジ版・新型プリウスHEV Z[2WD]ですが、今回は納車後すぐに、いつもお世話になっているKeeper Laboさんにてコーティングをお願いすることに。
まだまだ公道では走られていない新車ということで、Keeperスタッフさんも興味津々。
ボディラインや車高の高さ、フロントグリルの面積などを見て、洗車しやすい or し辛い、コーティングしやすい or し辛いなどを考えるそうですが、プリウスの場合はグリル面積が小さく、おまけに全高も1,430mmと低いため、洗車もコーティング施工も比較的しやすいとのこと。
早速、コーティング後の新型プリウスのボディをチェックしていきましょう。
ヌルテカボディの新型プリウスを見ていこう
こちらがコーティング後の新型プリウス。
改めてこうして見ると、新色のアッシュも渋さがあってカッコいい感じ。
コーティングメニューはフレッシュキーパー施工で、窓ガラス全面に超撥水コーティングも施工しています。
納車されたてで、その後すぐにコーティングに出しているので、ボディ表面の美しさはもちろんのこと、このヌルテカ具合が何ともたまりませんね。
コーティング前の洗車含め、フレッシュキーパー施工は概ね2時間ほどとのことですが、ここに窓ガラス全面の超撥水コーティングも依頼しているため、トータルの施工時間としては2時間半ぐらいでした。
新色のアッシュと塗り分けられた艶有りブラックとシルバー加飾の艶感も美しく、のっぺりとしたフロント部分により一層のメリハリを付けてくれるのはグッド。
サイドのフォルムも伸びやかですが、画像や動画よりも実際に自分の目で見ると更に印象が異なるのもユニーク。
ピラーマウント式の後席ドアハンドルのおかげもあって、2ドアクーペのような伸びやかさもあるため、よりスポーティな印象を与えてくれます。
個人的には、もう少しスポーティさとメリハリを付けるために艶有りブラックのリヤディフューザーとウィングレット付のサイドスカートを設けると、更にカッコ良さが際立つのではないか?と思たり(ホンダ新型シビックタイプR(FL5)のようなエアロパーツだと尚良さそう)。
なおドレスアップ仕様のモデリスタだと、少しハリボテ感が出てしまうので、いずれアフターパーツメーカーからオリジナルのワイドボディキットやエアロパーツが販売されるのではないかと思います。
フロント・リヤの艶有りフェンダーモールも更に艶が増して美しく、ワックス仕上げのタイヤに負けないテカテカ具合。
このサイドパネルもヌルテカで美しい仕上がり。
ちなみに今回の新型プリウスのフレッシュキーパー施工が31,800円(税込み)、超撥水ガラスコーティング(全面)が8,030円(税込み)なので、総支払額は39,830円(税込み)になります。