フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アルファード(40系)の内外装デザインがリーク!テールランプはOLED風で近未来的、ディスプレイオーディオはレクサス新型RX/NXと同じ14インチ採用か

2023-03-09

(続き)中国にてリークされたトヨタ新型アルファードを見ていこう

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改めてリークされたトヨタ新型アルファードを見ていきましょう。

こちらは運転席周り。

メーターデザインは12.3インチのフル液晶タイプで、ステアリング上に設けられたスイッチは、これまでのトヨタの物理スイッチではなく、おそらくはレクサス新型NX/RXのTAZUNA Conceptに基づいたタッチ式+ヘッドアップディスプレイにて操作するものではないかと予想されます。

あとセンターシフトにおいては、太めのセンターコンソール上に設けられたエレクトロマチック式シフトノブが採用され、基本的な操作系も新型NX/RX/トヨタ新型クラウンクロスオーバー/プリウスなどと共通。

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別の角度から見たディスプレイオーディオの一部ですが、両サイドの下部にエアコン温度が表示されるダイヤルが設けられていることから、ほぼほぼ新型NX/RXと共通のディスプレイオーディオになりそうですね。

ちなみにこちらが新型NXの14インチディスプレイオーディオと、静電式+物理スイッチによるTAZUNA Conceptのステアリングスイッチ。

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エレクトロマチックセンターシフトノブ周りのオーナメントパネルですが、ピアノブラックやハードプラスチックとは異なり、ヘアライン仕上げのメタルオーナメントにも見えますが、この辺りはオプションやグレードによって異なるのかもしれないですね。


新型アルファードの2列目もかなり豪華になりそうだ

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天井もかなりラグジュアリーなデザインで、吊り下げ式のリヤモニターらしきものも確認できますが、果たして新型ノア(New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)の14インチ有機ELディスプレイを上回るサイズを提供してくるのでしょうか?

あとは運転席側と後席側に設けられたパノラマルーフもしくはムーンルーフを装備。

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こちらは2列目キャプテンシートからの視点でしょうか。

各シートの中央部分(アームレストよりも先端?)には、タッチパネルらしきものが2つ設けられ、もしかするとエアコンやシート調整、シートヒーター/シートベンチレーション、リヤモニターの操作がなどが出来るのかもしれませんね。

あと内ドアトリムのダイヤモンドキルティングは、レクサスLSを彷彿とさせるものがありますね。

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こちらは2列目キャプテンシートと3列目シートが確認できることから、もしかすると日本市場でも一番最初に発売されると噂の3列7人乗りとなるエグゼクティブラウンジ(Executive Lounge)グレードかもしれません。

シート表皮は本革だと思われますが、シートカラーはレクサスのオーカーやヘーゼルの中間的な色合いでしょうか(シンプルにブラウン?)。

おまけに2列目の右側のアームレスト内側には、シートリクライニングやオットマン、前後のスライド調整が可能なメルセデスベンツ風の電動スイッチを完備。

いよいよ本格的に新型アルファード/ヴェルファイアの情報やデザインがリークされてきましたが、私がお世話になっているトヨタディーラーでも、ようやく事前情報が入ってきたとのことですから、近日中に取材させていただき、具体的なスケジュールなどが明らかになりましたら展開してきたいと思います。

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