フルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタの通算7回目給油!気温も高くなり、サマータイヤ履き替えで更なる燃費向上に期待…燃費もようやく27km/L以上
トヨタ新型シエンタに無鉛レギュラーガソリンを給油!
ガソリンスタンドに到着したので、トヨタ新型シエンタHEVに無鉛レギュラーガソリンを満タン給油していきます。
おそらく、15インチスタッドレスタイヤホイールでの給油記録はこれが最後になるかと思われ、次回からはオール15インチサマータイヤでの燃費記録になり、大幅な燃費向上に期待したいところです。
シエンタの給油蓋の開け方や給油キャップの仮置き方法などは、関連記事にもまとめていますので参考にしていただけますと幸いです。
新型シエンタの7回目となる給油・燃費、ガソリン代は?
新型シエンタHEVの7回目給油記録を見ていきましょう。
【新型シエンタHEV 7回目の燃費記録】
走行距離:858.9km
総走行距離:5,301km
給油量:38.39L
メータ上燃費:23.4km/L
実燃費:22.4km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:160円
トータル燃料価格:6,142円
給油量は38.39Lと、カタログ表記の燃料タンク40Lに対して1.61L残しとなりました。
単純計算で1.61L × 22.4km/L = 36.1kmは走行可能だったという計算になりますが、給油の際は給油口ギリギリまでガソリンを投入しているので、おそらく燃料タンク容量+給油口までのパイプ分を考慮すると、本当はあと3~4Lほどは残っていたのかもしれません。
満タン給油後の航続可能距離は?
ちなみに満タン給油後の航続可能距離は、上の赤四角の通り「804km」を表示。
前回6回目の満タン給油が775kmだったため、更に+29km増えていますが、ようやくこのあたりが正常な数値といったところでしょうか。
記念すべき1回目満タン給油後の航続可能距離は「520km」でしたから、センサー側も学習能力を身につけているのかはわからないものの、今後更に燃費向上が期待できますし、更に満タン給油後の航続可能距離も伸びてきそうな予感がします。