丁度良くて便利なところがイイ!フルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタが納車されて7か月が経過!走行距離は8,000km目前…夏場に近づき天井サーキュレーターも大活躍

早いもので、私の新型シエンタも納車されて7か月が経過!

2022年10月に私に納車されて7か月が経過した、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型シエンタ(Toyota New Sienta)ハイブリッドZ・2列5人乗り[2WD]。

基本的には街乗り・近場乗り、買い物用、子供の習い事の送迎用、中~長距離用と幅広く活用している一台のため、走行距離ももうすぐ8,000kmに到達する勢いです。

2023年5月8日時点で、最も走行距離が多いのがトヨタ新型ヴォクシーの約8,150km(所有期間は1年1ヶ月~)、2番目がホンダ新型ステップワゴンの約8,050km(所有期間は11か月~)、そして3番目が新型シエンタの約7,800kmとなっています。

所有期間が短いなかでも、ほぼ毎日活用していると自然と距離も伸びてきますし、それだけ気軽に活用できるというのもシエンタのメリットの一つだと考えていますが、改めて本モデルを7か月所有してのインプレッションをまとめていきたいと思います。


後席スライドドアは正義!子供の送迎や買い物のときにはいつも助かっている

まず新型シエンタを頻繁的に活用する理由としては、コンパクトな5ナンバーボディでありながら、後席ドアがスライドドアであるということ。

以前所有していたホンダ特別仕様車N-BOXカスタムLターボ・スタイル+ブラック(Honda New N-BOX Custom L Turbo STYLE+ BLACK)も、後席スライドドアを採用していて、超コンパクトなボディで取り回しも楽だったことから頻繁的に活用していました。

後席スライドドアだと、子供の習い事の送迎の際に、わざわざドライバーがクルマから降りなくて良いですし、車内のプッシュスイッチで電動スライドドアをオープンクローズ操作できるので、オープンすればそのまま子供がクルマから降りて習い事に向かってくれるので、このスマートな操作にはいつも助けられています。

ただその一方で、シエンタの後席スライドドアスイッチが長方形ではなく正方形に近いため、オープン/クローズのスイッチが少し押しづらいのは不満に感じているところです。

エントリーコンパクトミニバンでそれ搭載されるのか…両手がふさがってても便利なハンズフリースライドドア

あとは買い物したときに、買い物袋で両手がふさがり、おまけに立体駐車場や屋外駐車場で両隣に車が停められていると、一人でドアを開けるのが難しい(最悪袋を一旦地面に置く)ときがあると思うのですが、Zグレードの場合は電動スライドドアに加えてキックバック式のハンズフリーも備えているんですね。

このハンズフリー機能に関しては、別に所有する新型ヴォクシー・ハイブリッドS-Zにも搭載されていますし、以前所有していたN-BOXにも搭載されていなかった機能ですから、思っている以上に活用する頻度が多いので、個人的には頻繁的に活用する上での重要ポイントになっています。

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