フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アルファード/ヴェルファイア(40系)の生産比率は圧倒的にアルファードの方が多いようだ。ところで今まで懸念されていた納期面は大丈夫なのだろうか?
(続き)トヨタ新型アルファード/ヴェルファイアのグレード構成をおさらいしておこう

再三のおさらいにはなりますが、トヨタ新型アルファード/ヴェルファイアのグレード構成は以下の通り。
【(2023年)新型アルファード/ヴェルファイアのグレード構成一覧(仮)】
[アルファード2.5L HEV]
◇EXECUTIVE LOUNGE:[2WD/E-Four]
◇Zグレード:[2WD/E-Four]
◇G”サイドリストアップチルトシート装着車”グレード:[2WD/E-Four]
[アルファード2.5Lガソリン]
◇Zグレード:[2WD/4WD]
◇G”サイドリストアップチルトシート装着車”グレード[2WD/4WD]
[ヴェルファイア2.5L HEV]
◇EXECUTIVE LOUNGE:[2WD/E-Four]
◇Z Premier:[2WD/E-Four]
[ヴェルファイア2.4Lターボガソリン]
◇Z Premier:[2WD/4WD]
グレード構成は以上の通りとなりますが、こうして見てみると、新型アルファードはファミリー層から富裕層&法人といった幅広い層をターゲットとした豊富なラインナップを持つショーファーカーで、ヴェルファイアはドライバーズカーに重きを置き、ラグジュアリーとスポーティを両立するトータルパフォーマンス高めの一台といったところでしょうか。
SNSなどにて、新型アルファード/ヴェルファイアの両方を購入する?といった方もいらっしゃいますが、販売店によっては「どちらか1台のみ(複数台の購入は不可)」「購入する場合はキャッシュ一括不可(残クレやディーラーローンなど)」「新車登録から1年間は転売・輸出禁止」といった誓約書にサインを求めるディーラーもあるとのことですから、まさに新型ランドクルーザー300/レクサス新型LX600のような状態になることが懸念されますね。
トヨタの納期は徐々に短縮されている?

なおトヨタは、2023年5月10日に開催した2023年3月期の決算説明会における記者からの質疑応答に対して「納期に関しては、一時200万台ほどの国内受注残があったものの、約80万台近くまで圧縮されている」と説明。
つまり、以前より懸念されていた長納期問題や部品・半導体の供給不足は解消の方向に進んでいるとみての予想ではありますが、今後登場する新型クラウンスポーツ(New Crown Sport)や今回の新型アルファード/ヴェルファイア、ランドクルーザー70(New Land Cruiser 70)で更に受注が増え、受注残も増えてくるのではないか?という不安もあったり。

この他にも、「ユーザーの納車を急ピッチで進めたい」という意思表示があれば、それに対応して生産を優先していく」といった回答もあったため、それこそ「いつ納車されるかわからない」ような新型ランドクルーザー300(New Land Cruiser 300)やレクサス新型LX600も、早期的に納車されていく?のかもしれません。




