燃費凄いな…フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)の通算6回目給油！遂に無給油500km走行を突破…約2,000km走らせてのトータルのガソリン代(維持費)はいくら？

2023-05-12

(続き)ホンダ新型シビックタイプR(FL5)にハイオクガソリンを満タン給油！

早速、ホンダ新型シビックタイプR(FL5)にガソリンを投入していきましょう。

燃料の種類については、フューエルリッド(給油蓋)の裏面に推奨燃料が記載されているため、「無鉛ガソリン・プレミアムガソリン推奨」と記載されていればハイオクを給油します(レギュラーを給油するとオクタン価の関係でノッキングが起きる恐れがあるので推奨しない)。

なお給油蓋の開け方や給油キャップの仮置き方法などは、関連記事にもまとめていますので参考にして頂けますと幸いです。

新型シビックタイプR(FL5) 6回目の燃費記録をチェックしていこう

新型シビックタイプR(FL5)の給油・燃費記録、ガソリン代は以下の通り。

【新型シビックタイプR(FL5) 6回目の燃費記録】

◇走行距離：519.7km

◇総走行距離：2,320km

◇給油量：41.50L

◇メーター上燃費：13.1km/L

◇実燃費：12.5km/L

◇燃料タイプ：ハイオクガソリン

◇燃料単価：175円

◇トータル燃料価格：7,263円

給油量は41.50Lと、カタログ表記の燃料タンク47Lに対して5.50L残しとなりました。

給油警告ランプが点灯してから、Trip Aメーターが447.2km → 519.7km(＋72.5km)まで走らせていますから、仮に12km/Lぐらいの燃費で走行したとしても6Lは消費しているはずですから、それでも5.50L残しで大きな乖離があるのはちょっと疑問に思う所。

なお燃料残量に対して、概ね12km/Lと見積もっても「5.50L × 12km/L ＝ 66.0km」は走れたということになり、無給油519.7kmに対して66.0kmを足し合わせれば、満タン法で585kmは走れたという計算になります。

コンパクトな燃料タンク容量に対して、走り方次第で600km近くも走れるのは十分ですね。

満タン給油後の航続可能距離は？

続いて満タン給油後の航続可能距離ですが、上の画像の通り524kmと遂に500kmを突破！

前回5回目満タン給油後の航続可能距離が493kmだったので、＋21km増えたことになります。

約2,000km走らせてのトータルのガソリン代はいくら？

今回の納車後通算6回目の給油を迎えて、私のシビックタイプR(FL5)も総走行距離2,000km突破したわけですが(厳密には2,320km)、走行距離2,000kmを突破してのこれまでのガソリン代を足し合わせたらいくらぐらいになるのか？をチェックしていきたいと思います。

基本的には、給油警告ランプが点灯してから満タン給油しているため、給油回数としては最小限だと思います。

[1回目給油]
・給油量：40.78L
・燃料単価：170円
・トータル燃料価格：6,933円

[2回目給油]
・給油量：42.44L
・燃料単価：169円
・トータル燃料価格：7,172円

[3回目給油]
・給油量：42.05L
・燃料単価：173円
・トータル燃料価格：7,275円

[4回目給油]
・給油量：40.31L
・燃料単価：173円
・トータル燃料価格：6,974円

[5回目給油]
・給油量：40.01L
・燃料単価：173円
・トータル燃料価格：6,922円

[6回目給油]
・給油量：41.50L
・燃料単価：175円
・トータル燃料価格：7,263円

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[1～6回給油]
・給油量：247.09L
・燃料単価：169円～175円
・トータル燃料価格：42,539円

約2,000km走らせ、6回給油してのトータルのガソリン代は42,539円と結構な金額になりましたね。

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