そんなことよりももっと他に改善してほしいことが…トヨタ新型プリウス/ノア・ヴォクシー/シエンタやレクサス新型NX/RX/LX600などに「エージェント+バージョン更新」のお知らせが来る

トヨタの新世代ディスプレイオーディオは少しずつ改善されていることは間違いないのだが…

レクサス新型NXの発表・発売をきっかけに、LX600やトヨタ新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)など、新世代コネクティッドナビを搭載したディスプレイオーディオが積極的に採用されるようになりましたが、本製品の一番のポイントは「オーナー自身がディーラーに訪問しなくとも、自分自身のアップデート操作可能なOTAアップデートを導入したこと」。

これにより、プログラムの更新含めたリコール対応や、ナビゲーション&ディスプレイオーディオ自体の不具合なども、トヨタメーカーから配信される更新プログラムとソフトウェアアップデートにより、手軽に操作できるようになりました。

ただその一方で、トヨタ/レクサスとしては初物かつ新しいことにチャレンジしていることも多いため、どうしても初期モデル特有の不具合や問題も多数発生していますが、こうした問題を少しずつ改善するよう取り組んでいます。


前回のバージョン更新から約2か月でエージェント+の更新のようだが

そんなトヨタ/レクサスの新世代ディスプレイオーディオに関して、新型プリウス(New Prius)やノア・ヴォクシー、シエンタ(New Sienta)、カローラシリーズ(New Corolla)、クラウンクロスオーバー(New Crown Crossover)、レクサス新型NX/RX/LX600/UXなどの車種を対象に、2023年6月2日に「エージェント+バージョン更新のお知らせ」が配信されています。

2023年4月に、エージェント+バージョン更新の通達があってから2か月経過しての新たな配信ですが、今回はどういった内容なのでしょうか?

エージェント+バージョン更新のお知らせの中身はこうなっている

早速、私が所有する新型ヴォクシーやプリウス、シエンタ、レクサス新型NX/LX600などに配信されたお知らせの中身を見ていきましょう。

エージェント+バージョン更新のお知らせ

差出人:トヨタ自動車株式会社

日時:2023年6月2日(金)18時

平素はコネクティッドサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。

エージェント+のバージョン更新(Ver.1.09)のお知らせです。

6月12日以降、お車にお乗りの際に、アプリ処理改善の自動更新が行われます。

更新に10秒ほどのお時間を頂きます。

更新中、エージェント+を利用できなくなる事がありますのでご了承願います。

更新結果は、エージェント+設定画面の右上にヘルプボタンが追加されていることで、確認できます。

以上の通り、2023年6月12日”以降”から、アプリ処理改善の自動更新が行われるとのことですが、6月12日よりスタートするわけではなく、この点は配信の順番や車種によって13日以降に配信という可能性も考えれそう。

前回のエージェント+バージョン更新は、車種によってアップデート配信のタイミングがバラバラだった

実際のところ、私が所有するヴォクシーやシエンタ、プリウス、レクサスNX/LX600においては、以前のエージェント+バージョン更新は全く同じ日に配信されなかったことを確認済のため、車種によっては数日もしくは1週間以上遅れて配信される可能性も十分に考えられるので、この日程はあくまでも”参考程度”に見ておいた方が良いかもしれません(”順次配信”などの文言があっても良いと思うが…)。

2ページ目:エージェント+のバージョン改善よりも、トヨタ・レクサスはもっとも他に優先すべき改善がある?