ホンダ新型エレベイトが2023年6月6日に世界初公開!ボディサイズやデザインは新型ヴェゼルと概ね同じ…インテリアも水平基調で10.25インチナビ採用へ
(続き)ホンダ新型エレベイトのパワートレインやインテリアデザインなどをチェックしていこう
続いて、ホンダ新型エレベイトのパワートレインですが、排気量1.5L 直列4気筒i-VTEC自然吸気エンジンを搭載し、最高出力121ps/6,600rpm、最大トルク145Nm/4,300rpmを発揮、トランスミッションは6速MTとCVTの2種類をラインナップしますが、おそらく6速MTはインド市場向けのみになると予想されます。
駆動方式は前輪駆動[FF]となっていますが、事前情報通り、日本市場向けも同じ1.5L直4エンジンが設定され、駆動方式はFFのみ、トランスミッションはCVTのみになることが予想されます。
インテリアは意外にも上質で良さそうだ
そしてもう一つ注目したいのが、新型エレベイトのインテリア。
コックピット周りは水平基調&上質な印象を与えてくれるホンダらしいデザイン言語で、運転席のメーターは7インチ液晶+アナログのハイブリッドメーターに仕上げられ、この点は現行ヴェゼルと同等。
ナビゲーションディスプレイはまさかの10.25インチ!
そしてナビゲーションディスプレイですが、何と9インチではなく10.25インチのワイドナビゲーションディスプレイを搭載するとのこと。
この10.25インチナビゲーションディスプレイはHonda CONNECTにも対応していて、2画面設定ができるのも魅力的です。
予防安全装備Honda SENSINGもチェックしていこう
最後に、予防安全装備・ドライビングサポートHonda SENSINGの内容(一部?)をチェックしていきましょう。
◇衝突軽減ブレーキ(CMBS)
◇車線維持支援システム(LKAS)
◇オートハイビームシステム(AHB)
◇路外逸脱抑制機能
◇アダプティブクルーズコントロール(ACC)
◇先行車発進お知らせ機能
◇標識認識機能
◇レーンウォッチシステム
◇リヤシートリマインダー
◇ビークルスタビリティアシスト(VSA)
◇ヒルスタートアシスト
◇エマージェンシーストップシグナル
◇リヤパーキングセンサー
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Reference:cartoq