遂にウィンカーが点灯した!スバル新型レヴォーグレイバックの開発車両を再びスパイショット!見た目はまさにレヴォーグのリフトアップ版…発表時期は2023年9月予定?
(続き)スバル新型レヴォーグレイバックの開発車両についてインプレッション!
引き続き、スバル新型レヴォーグレイバックの開発車両についてインプレッションしていきましょう。
レヴォーグレイバックの登場により、レガシィアウトバックは販売終了との噂もあったが?
ちなみにこちらがスバル新型レガシィアウトバックのリヤビュー。
そういえば、今回のレヴォーグレイバックのスパイショットにより、レガシィアウトバックは国内での販売を終了し、レヴォーグレイバックに置き換えられるのでは?という噂もありましたが、2023年7月20日に一部改良版に関する先行公開が行われ、特別仕様車Limited Active × Blackが登場することも明らかにいるので、本モデルの販売終了することは無さそうですね。
そしてこちらが、レヴォーグのリヤビュー。
元々レヴォーグのリヤロアバンパーも無塗装ブラックの樹脂範囲は広めですが、レイバックでは更にその範囲を広げることになりそう?
遂にリヤウィンカーが点灯!レヴォーグと同じバルブ式?
そして最後は、山梨県南都留郡富士河口湖町船津にある中央自動車道・河口湖IC(インターチェンジ)を下りたところにてスパイショットされた新型レヴォーグレイバックの開発車両。
先程よりも更に鮮明な後ろ姿になりますが、タイヤは太く、マフラーは両サイド1本出し、ワイド&ボリューム感のあるリヤロアバンパーに加え、ようやくリヤウィンカーが点灯しましたね。
画像を拝見する限りだと、リヤウィンカーは暗めでバルブ式のようにも見えますが、元々レヴォーグのリヤウィンカーも非LEDのバルブタイプなので、そのまま派生モデルにも流用していることも考えられそう。
ただフロントはフルLEDを採用していて、リヤコンビランプもLEDを採用しているのであれば、リヤウィンカーも併せてLEDにまとめたほうがスマートだったのでは?という疑問もあったり…(コスト面や後続ドライバーに配慮してなのかもしれませんね)。