えっ、もう?2023年4月20日に発売されたばかりのフルモデルチェンジ版・スバル新型インプレッサに早くもリコール!シトロエン新型ベルランゴ/プジョー新型リフターはテールゲートが落下する恐れ

発売されてすぐにリコールが届け出されたのはマツダ新型CX-60以来

2023年4月20日に発売され、3か月も経過していないスバルのフルモデルチェンジ版・新型インプレッサ(Subaru New Impreza)の1車種・計144台に早くもリコール。

発売されてすぐ不具合発生 → リコールが届け出された国産モデルといえば、マツダ新型CX-60で、その速さは発売後僅か1週間後。

新型インプレッサの不具合内容としては、車両の製造において、電装品チェック工程の設備設定が不適切だったため、一部電装品のソフトウェア情報読み出し可否確認ができていなかったとしてリコールを届け出ています。


対象モデルをチェックしていこう!

気になる対象モデルは以下の通り。

これによる事故や不具合は発生しておらず、社内からの情報により明らかになっています。

【リコール対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象車台数]

[インプレッサ]
・3BA-GU6/GU6-002018 ~ GU6-002259/令和5年5月22日 ~ 令和5年6月14日/67台

・3BA-GU7/GU7-002021 ~ GU7-002348/令和5年5月22日 ~ 令和5年6月14日/77台

改善措置としては、全車両、ソフトウェア情報の読み出し可否確認を実施するリコール作業を実施するとのことです。

自身が所有する車がリコールに該当しているか否かをチェックする方法は?

ちなみに、自身が所有している車がリコールの対象になっているかどうかを確認する方法として、上の画像の車検証の車台番号記載場所をチェックし、スバルのリコール等情報対象検索サイトにてアクセスし、その車台番号を入力することで確認可能です。

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