【続報】ビッグマイナーチェンジ版・日産の新型フェアレディZ(RZ34)のシミ問題→修理費用はいくら？汚れた樹脂ブラック部分はまとめて交換→一部納期「未定」に
ボディのシミ汚れ付着から2週間以上、とりあえず塗装ボディの汚れは落ちたようだ
2023年2月に私に納車されて5か月が経過した、日産のビッグマイナーチェンジ版・新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, RZ34)version ST[9速AT]。
前回のブログでもお伝えした通り、普段月極としてお借りしている地下の機械式駐車場にて、フェアレディZ(RZ34)の助手席側ドアパネルやリヤフェンダー付近、ブラックルーフ、ウィンドウモール(樹脂パーツ)、グロスブラックガーニッシュ、そしてサイドシルの樹脂部分が真っ白(雨による水滴やパレットの白いペンキ、そして機械に付着した油などが混ざったもの)に汚れてしまいました。
https://creative311.com/?p=153568関連記事にて、機械式地下駐車場の問題なども公開していますが、今回はその後の続報についてお伝えできればと思います。
塗装ボディはコーティング屋さんの磨きでは落とせなかったため、ディーラーに持ち込んで磨き直すことに
改めて、今回汚れた部分は上の画像にある通りで、助手席側のドアパネルやリヤフェンダー付近、ドアパネルから伝ってのピラー部分やサイドシル、そしてブラックルーフとなりますが、樹脂パーツやグロスブラックのガーニッシュ部分に関しては、磨きで落とすことはできないため、とりあえず塗装ボディ部分を磨くことに。
コーティング屋さんでは落とすことのできなかったシミ汚れですが、一旦ディーラーでも見ていただくことになり、日産ディーラーの塗装部門や板金修理部門などにてチェック → 塗装ボディ部分は落とせる範囲で磨いて落としていく、という流れに。
コーティング屋さんにて落とせなかった塗装表面の汚れですが、後日日産ディーラーの連絡により、塗装ボディの汚れは磨きで上手く落とせたとのことで(傷がつかないギリギリのところまで磨きを加えた模様)、しかし磨いた部分に関しては、既にコーティングが落ちているため、再びコーティング屋さんに持っていくことになるとのこと。
今回は磨きで汚れ・シミが落せたので良かったのですが、仮に落とせなかった場合は板金塗装となり、かなり高額な修理費用(30万円以上？)が発生する可能性があったため、個人的には大きな出費にならず一安心。
但し、磨きで落とせなかったウィンドウ隣のグロスブラックのガーニッシュ部や、無塗装ブラック樹脂のサイドウィンドウモールは落とせなかったとのことですし、
そしてこちらの無塗装ブラック樹脂のサイドシルに関しては、日産メーカーから取り寄せて新品に交換しないといけないとのことで、既にディーラーにて発注済みとのこと。