相変らず燃費も走りも良いな…トヨタ新型シエンタHEVで往復 約350km走らせてきた!燃料目盛りが減ったのは僅か「2個」で、総走行距離も9,000km突破

(続き)トヨタ新型シエンタの高速道路走行インプレッション&燃費をチェック

引き続き、トヨタ新型シエンタの高速道路+下道での燃費をチェックしていきましょう。

シエンタの復路区間燃費は?

続いて復路の区間燃費もチェックしていきましょう。

[復路]
走行距離:177km
運転時間:2時間37分
平均速度:67.9km/h
平均燃費:24.9km/L

上の一覧にもある通り、復路の区間燃費は24.9km/L。

走行条件としては、大人1人+子供2人の計3人が乗車していて、エアコンは変わらず常時フルオートON(温度は25度~26度設定)。

走行場所の内訳と、走行する場所の天気は以下の通り。

スタート地点から高速道路入口(天気:曇り)・・・約20km

高速道路(天気:曇り⇔大雨)・・・約146km

高速道路出口から目的地(天気:曇り)・・・約10km

上の一覧の通り、この時間帯は何かと天候が不安定で、特に高速道路では大雨と曇りを何度も繰り返すため、中盤までは基本的にアダプティブクルーズコントロールの設定は無し。

高速道路区間の残り30kmぐらいのところで、天候も落ち着いて路面も乾いていたので、アダプティブクルーズコントロールに切り替えて走行していました(90km/h~100km/h設定)。


往復 約350km走らせてのトータル平均燃費は「25.8km/L」

そしてこちらが、往路 約350km走行してのメーター情報。

何と約350km走らせての燃料目盛りは、満タン状態から僅か「2個」しか減っていないという衝撃。

ここ最近はトヨタ新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)やレクサス新型LX600、日産の新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, RZ34)といったハイオクガソリン大食いのモデルばかりに乗っていたので、「25km/L以上」の低燃費車両に切り替えると「メーター壊れていないかな?」と心配になるほどの好燃費性能。

ちなみに満タン給油した状態からのTrip Aメーターが363.0kmに対して、航続可能距離が515kmですから、このまま燃費を維持して走れば870km以上は走行可能ですし、航続可能距離が0kmになっても更に50km以上走れますから、単純に無給油900km以上は走行可能ということになりますね。

そして総走行距離も、本モデルが納車されて10か月が経過してようやく9,000kmを突破しました。

久々に長距離走らせてのシエンタの評価は?

以上が、往復 約350km走らせてのシエンタの燃費情報となりますが、久々に高速道路を走らせての印象としては、エントリーコンパクトミニバンといえども、走りの安定感やねじり剛性は、兄貴分のミドルサイズミニバンである新型ヴォクシー(New Voxy)に比べて高め。

ボディサイズがコンパクトで、おまけに重心位置が低いこともあって、ミニバンを運転しているよりもハッチバックや車高低めのSUVを運転している感覚ですし、おまけに見晴らしも良いわけですから、特に不満を語るような要素が無かったことから「よく出来た車だよね」と再確認。

パワーに関しては、エントリーコンパクトミニバンで、排気量1.5L 直列3気筒エンジン+ハイブリッドシステムを採用しているので、その車格相応だと考えていますし、アクセルレスポンスが少し遅れ気味に感じるのも直3ダイナミックフォースならでは。

ただし、高速道路では坂道などでアクセルを踏み込む必要があるシーンでは、中間トルクのバランスも含めて上手く加速してくれますし、何よりも加速していくときのギクシャク感が無いのは電気式無段変速機(CVT)の良きところだと思います。

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