フルモデルチェンジ版・日産の新型セレナe-POWER LUXION(C28)のコーティング効果が弱まってきた？鳥のフン害の影響が強いのかもしれない？
新型セレナ(C28)がどうこうではなく、駐車場所やボディカラーが影響しているのかもしれない
2023年4月に私に納車されて、もうすぐ4か月が経過する日産のフルモデルチェンジ版・新型セレナe-POWERルキシオン(Nissan New Serena e-POWER LUXION, C28)[2WD]。
本モデルの走行距離も4,000kmに迫る勢いで、コンパクトなボディサイズと先進的な機能のお陰もあって、頻繁的に活用しています。
https://creative311.com/?p=152317そんなセレナ(C28)が納車されてすぐ、いつもお世話になっているキーパーラボ(Keeper Labo)さんにてフレッシュキーパーコーティングをお願いしたわけですが、コーティング施工後の駐車保管場所やボディカラーの影響もあるからなのか「鳥のフン害」を頻繁的に受けるため、気が付けばコーティングの効果も徐々に弱まってきたように感じられます。
屋外駐車している車に関しては、可能な限り自分で洗車するように心がけている
私のセレナ(C28)が納車されてもうすぐ4か月が経過し、普段利用しているマンションの地下駐車場は「駐車台数の制限」の関係で常に駐車することができず、基本的に屋外にて駐車しているのですが、駐車している場所も影響しているのか頻繁的に「鳥のフン害」を受けることが多いんですね。
この鳥のフン害による影響もあってなのか、コーティング施工直後の撥水性やヌルテカ感が徐々に弱まりつつあり、自身で定期的に洗車していても(素人目ながらに)鳥のフン害を受けたポイントを中心に「何だか水の弾きが弱くなってきたなぁ」と思ったり。
もちろん、コーティング未施工車に比べたら撥水性は強いものの、地下駐車場に停めていて鳥のフン害をほとんど受けていない車や、新しく設けたシャッター付ガレージに停めている車たちに比べたら、同じコーティング施工している車の撥水性は弱まっているため、改めて「駐車場所や鳥のフン害が効いている可能性が高い」と思うところ。
この車に関しても、新たに別の地下駐車場を契約するか、シャッター付ガレージを増設するか…など色々考えたいところですが、さすがにそこまで車関連に資金を投じることは難しいため(そもそも車をメインとした仕事や投資をしているわけではなく、あくまで趣味程度の範囲)、鳥のフン害を受けることを覚悟して屋外駐車を継続することになりそう。
洗車も好んで行っているため、キレイにすることは決して苦ではないのですが、洗車した直後に鳥のフン害を受けたときは、「今夜のディナーは焼き鳥のフルコースにしようか？」と思うことも。
洗車直後であっても、鳥のフン害を受けた場合は、発見次第すぐに汚れを落とすように心がけている
ちなみに、ここ最近私が所有するモデルで鳥のフン害を受けているのは、ブラックのセレナ(C28)や、グレー系のトヨタ新型プリウス(Toyota New Prius, 60系)、グリーン系の三菱の新型デリカミニ(Mitsubishi New Delica Mini)、そしてレッド系のホンダ新型ZR-Vと濃色系が多め。
洗車した直後であっても、鳥のフンを発見した場合は、可能な限り除去するように心がけているのですが、無理やりティッシュやウェットシートなどで拭き落とすのではなく、大量の水、もしくは水圧にて除去してから優しくふき取るようにしています。
※無理やりティッシュ等で擦ったりすると、塗装やコーティング、ガラス表面を傷つけるおそれがあるとのこと