何だこの美しさは…フルモデルチェンジ版・日産の新型セレナe-POWERルキシオン(C28)に納車後コーティング!ヌルテカブラックで更に高級感も倍増

納車後はお決まりのキーパーラボさんにてコーティング施工へ

2023年4月に私に納車された、日産のフルモデルチェンジ版・新型セレナe-POWERルキシオン(Nissan New Serena e-POWER LUXION, C28)[2WD]。

これまで納車後速報インプレッションや高速道路での実燃費、LUXION専用プロパイロット、そして2列目・3列目シートの使い勝手とディーラーオプションの外付けオットマンをレビューしてきました。

今回は、(順番は前後してしまいましたが…)いつもお世話になっているKeeper Labo(キーパーラボ)さんにて、納車直後のいつもの流れとなっているコーティング施工をお願いしてきました。

中々手入れの難しいダイヤモンドブラック塗装の新型セレナが、コーティング施工後どのように変化したのかチェックしていきましょう。


まさにダイヤモンドのような美しさに仕上げられたヌルテカボディを見ていこう

こちらが今回、キーパーラボさんにてコーティング施工していただいた直後の新型セレナe-POWER LUXION。

コーティングメニューは、前回レクサス新型IS500 F SPORT Performanceでも施工していただいたフレッシュキーパーコーティング。

コーティング効果などについては割愛させていただきますが、自身で定期的に手洗い洗車できない人向けだそうで、雨の洗浄力?で可能な範囲でキレイを維持するというもの。

価格帯としては、エントリータイプのダイヤモンドキーパー代+1万円にて施工頂けるため、個人的にはフレッシュキーパーの方がヌルテカ具合は好み。

こうして間近で見ていくと、やはりこのヌルテカなダイヤモンドブラックは美しく感じる一方で、どこか近寄りがたい雰囲気もあったり(黒のミニバンというだけで存在感がある)。

サイドから見た時のブラックボディも魅力的ですが、サイドウィンドウモールが無塗装ブラックの樹脂だと、この樹脂だけがちょっと強調されてしまうのは残念に思うところ。

足もとの16インチアルミホイールは、特にこれといったコーティング施工などは施していませんが、納車後の美しさはそのままに。

そしてタイヤもサイドウォールにワックス施工していただき美しい見た目に仕上がりました。

コーティング施工費用はいくら?

ブラック系の新色がラインナップされたり、何か特別な理由がない限りブラックカラーを選択することは殆どありませんが、今回選択したダイヤモンドブラックは選んで正解だったと思っていて、そのヌルテカ具合や高級感、そして近寄りがたい存在感があって「黒いミニバンもカッコいいやん!」と思わせてくれるところ。

ちなみに今回のコーティング施工と窓ガラス全面の超撥水コーティング施工などの金額は以下の通り、以下の全メニュー込での施工時間としては2時間半ほどとなっています。

➀フレッシュキーパーコーティング(LLサイズ):34,560円
・新車割:5%OFF
・WEB予約割:5%OFF

②超撥水窓ガラスコーティング(LLサイズ・全面):8,360円
・WEB予約割:5%OFF

③内窓ふき:1,310円
・WEB予約割:5%OFF

合計(➀+②+③):44,230円

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