【朗報】ホンダ新型ZR-V/ヴェゼル/ステップワゴン等の主要モデルが少しずつ納期短縮へ!やはり部品・半導体不足の解消が影響し、最低でも1~2か月短縮に

(続き)ホンダの既存ラインナップの納期や最新情報をチェック

引き続き、ホンダの既存ラインナップモデルや最新情報をチェックしていきましょう。

ヴェゼルに関してはマイナーチェンジに関する情報が全く無い

こちらも、最大3か月の納期短縮の対象となっているホンダ・ヴェゼルですが、2023年8月末時点で受注停止中の標準グレードの受注再開目途は立っていないとのこと(なぜかヴェゼルのスケジュールは少し曖昧なところが多い模様)。

そして2024年モデルに関しては、法規制対応以外にこれといった改良や変更、特別仕様車の追加などの情報が一切無いため「このままマイナーチェンジすらも無いのだろうか?」と思う程。

2021年4月に発表・発売されて2年4か月以上が経過し、2024年春頃で3年が経過わけですが、ここまで大きな改良やグレード追加・変更などが無いのも珍しく、それだけトヨタ新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)並みのロングセラーを継続しているということなのかもしれませんね。


新型シビックタイプR(FL5)は少しずつ納期短縮傾向にあるが、キャンセルも多い模様

そして最後は、ホンダの既存ラインナップモデルで最も長納期化している新型シビックタイプR(New Civic Type R, FL5)。

2023年8月末時点でも受注一旦停止中で、スケジュール通り2025年下期のバックオーダー分全てを捌き切るような流れとなれば、2025年内には受注再開するのでは?との見方も。

こちらも1か月ほどの納期短縮のアナウンスが入っているそうですが、一方で「あまりにも納期が長いから待てない!」等の理由で予約をキャンセルされる方も増えているそうです(おそらく既存ラインナップモデルで最もキャンセルが多いのはFL5)。

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