ホンダ新型シビックタイプR(FL5)納車後「10回目」給油!無給油550kmで燃費「13.5km/L」と上出来!航続可能距離が残り0kmになってから何km走れる?
新型シビックタイプR(FL5)は、エキサイトな走りもできれば、優雅な走りもできるオールラウンダーな車だと思う
2022年10月に私に納車されて、もうすぐ11か月が経過しようとしているホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)。
今回は、納車後通算「10回目」となる給油・燃費記録をチェックしていきたいと思いますが、前回9回目給油から僅か10日ほどでの給油となり、しばらくは短期間で給油する頻度が多くなることが予想されます。
そして今回は、中~長距離多めの移動が多かったため、燃費に重視した走りになっていますが、果たして無給油でどれだけ走ることができたのか?航続可能距離が0kmになってもどれだけ走れるのか?改めて検証していきましょう。
航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯する?
新型シビックタイプR(FL5)の給油・燃費記録をチェックする前に、毎回恒例となっている航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯するのか?をチェックしていきましょう。
上の画像の赤四角でも確認できる通り、航続可能距離が残り「43km」と、前回9回目給油を迎える前と全く同じタイミングで点灯していますね。
ちなみに、ほぼほぼ下道での移動が多かったにも関わらず、この時点での9回目給油後平均燃費は「13.6km/L」と中々に好調で、給油後リセットしたTrip Aメーターは「477.6km」を表示。
なお、前々回の8回目給油を迎える前は「51km」で点灯していましたが、燃費によって大きく左右する?というわけではなさそう。
ガソリン(燃料)が残り何Lで給油警告ランプが点灯するの?
先程は、航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯するか?をチェックしましたが、シビックタイプR(FL5)の取扱説明書をチェックしてみると、「燃料残量がおよそ7.0L」になったときに給油ランプが点灯する仕様になっています。
先程のメーター上平均燃費が燃費13.6km/Lだった場合、給油警告ランプが点灯しても理論値としては「13.6km/L × 7.0L = 95.2km」走れる計算にはなるものの、これまでの経験上「航続可能距離が0km」になったタイミングで給油すると約40L~41Lほど給油されているため、取説に記載される目安は少し余裕を持たせているのかも。
あと、これは当たり前ですが、燃料残量の減り方はそのときの走り方で大きく変化してきますので、あくまでも参考程度という形で見た方が良いのかもしれないですね。
航続可能距離が残り0kmになるまで走らせて行こう
ここからは、航続可能距離が残り0kmになるまで走らせて行きましょう。
上の画像の赤四角にもある通り、航続可能距離が43km → 0kmになるまでに、Trip Aメーターは477.6km → 531.7km(+54.1km)。
燃費が13.6km/L → 13.4km/L(-0.2km/L)悪化しているにも関わらず、航続可能距離の方が減り方が遅いのはちょっと意外ですね。
あと燃費記録とは全く関係はありませんが、こういった刺激的なスポーツカーを走行しているときにマッチする曲が、ファイナルファンタジーの「決戦」で、ギターアレンジが加えられたオリジナル曲だと更に刺激が加わるので、個人的にはかなりテンションが上がります。
S.S.H. – FF6 – The Decisive Battle