フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)納車後「通算11回目」給油!前回給油から僅か1週間…燃費好調で無給油「600km」走行達成
今回は往復500km以上のロングドライブもあり、すぐに11回目の給油を迎えることに
2022年10月に私に納車されて、もうすぐ11か月が経過するホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)。
今回は、納車後「通算11回目」となる給油・燃費記録をチェックしていきたいと思います。
前回の10回目給油が2023年9月中旬だったので、僅か1週間足らずでの給油となったわけですが、その理由も往復500km以上の高速道路をメインとしたロングドライブがあったから。
今回の高速道路をメインとした長距離移動含め、シビックタイプR(FL5)は無給油で何km走れたのかもチェックしていきましょう。
航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯する?
給油・燃費記録をチェックする前に、毎回の恒例となっている航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯するのかチェックしていきましょう。
上の画像にもある通り、今回は航続可能距離が残り「47km」で点灯しています。
燃費も過去最高となる「14.9km/L」を記録しての航続可能距離ですが、一時期の50km超えはさすがになく、40km台後半が安定的になってきました。
1回目給油前:航続可能距離が残り「57km」で給油警告ランプ点灯
2回目給油前:航続可能距離が残り「53km」で給油警告ランプ点灯
3回目給油前:航続可能距離が残り「48km」で給油警告ランプ点灯
4回目給油前:航続可能距離が残り「46km」で給油警告ランプ点灯
5回目給油前:航続可能距離が残り「43km」で給油警告ランプ点灯
6回目給油前:航続可能距離が残り「45km」で給油警告ランプ点灯
7回目給油前:航続可能距離が残り「39km」で給油警告ランプ点灯
8回目給油前:航続可能距離が残り「51km」で給油警告ランプ点灯
9回目給油前:航続可能距離が残り「43km」で給油警告ランプ点灯
10回目給油前:航続可能距離が残り「43km」で給油警告ランプ点灯
[NEW]11回目給油前:航続可能距離が残り「47km」で給油警告ランプ点灯
ガソリン(燃料)が残り何Lで給油警告ランプが点灯するの?
先程は、航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯するか?をチェックしましたが、シビックタイプR(FL5)の取扱説明書をチェックしてみると、「燃料残量がおよそ7.0L」になったときに給油ランプが点灯する仕様になっています。
先程のメーター上平均燃費が燃費13.6km/Lだった場合、給油警告ランプが点灯しても理論値としては「14.9km/L × 7.0L = 104.3km」走れる計算にはなるものの、これまでの経験上「航続可能距離が0km」になったタイミングで給油すると約40L~41Lほど給油されているため、取説に記載される目安は少し余裕を持たせているのかも。
航続可能距離が残り0kmになるまで走らせて行こう
給油警告ランプが点灯したため、ここからは航続可能距離が0kmになるまで走らせていきましょう。
給油警告ランプが点灯して以降は、オール下道で若干渋滞しながらの移動だったので、区間燃費7km/L~9km/Lと結構低め。
その影響もあってなのか、Trip Aメーター524.1km → 565.2km(+41.1km)に到達した時点での給油後平均燃費は、14.9km/L → 14.3km/Lまで下がっていることが確認できますね。
この調子でいけば無給油600km走行も行けそう!航続可能距離が残り0kmになってから何km走れる?
ここからは、航続可能距離が残り0kmになってから何km走れるのか?そして初の無給油600km走行は達成できるのかチェックしていきましょう。
航続可能距離が残り0kmになってから、引き続き下道のみを走行しても特にガス欠することなく、何とか600km走行を達成!
意外とアッサリな感じではありましたが、一つの参考データとして給油後平均燃費が14km/L以上であれば走行可能であることは確認できました。
とりあえず無給油600kmも達成できたので、近くのガソリンスタンドに到着して「601.0km」でフィニッシュ。
総走行距離も「5,433km」と、納車されて11か月ほどでようやく5,000kmに到達です。
中々距離を伸ばすことはできていませんが、同時所有が多く、それらのクルマの走行距離を足し合わせると年間で50,000km以上は走行している計算になるため、そのなかでは多く走っている方ではないかと思います。