ちょっとトヨタやり過ぎ?フルモデルチェンジ版・新型アルファード/ヴェルファイア納車後にディーラーオプション追加するも「キャンセル・後回し」にされるとの噂
(続き)トヨタ新型アルファード/ヴェルファイアのディーラーオプションについて
引き続き、トヨタ新型アルファード/ヴェルファイアのディーラーオプションについてチェックしていきましょう。
後回し・キャンセル扱いになりやすいディーラーオプションとは?
参考までに、私がお世話になっているトヨタディーラーにて、新型アルファード/ヴェルファイアのディーラーオプションで特に「これから新車納車組を優先するオプション」をご紹介。
あくまでも現時点での情報になり、今後変更される可能性も考えられるのでご注意ください。
まずは2024年2月に発売予定となっている、13.2インチ有機EL後席ディスプレイ。
新型ノア(New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)でも、14インチ有機EL後席ディスプレイから13.2インチにダウンサイジングされるため、今後はこのディスプレイが主流となり、売れ筋になることが予想されます。
こちらも、既に発注組や納車済み組からの追加注文を後回しにするプレミアムサウンド8chスピーカー&ダブルツィーターシステム。
特別感のある光物系のディーラーオプションも要注意
光物系のディーラーオプションも要注意です。
サイドエンブレムイルミネーション(ホワイト)や…
イルミネーションセット(ダイヤモンドカット)も!
もちろん、セットオプションだけでなくピラーライト(ダイヤモンドカット)やスカッフイルミネーション(ダイヤモンドカット)の単体も同様です。
ランドクルーザー300でも同じ経験をしたプロジェクションカーテシーイルミも…
まさかのバイカラーLEDフォグランプ(切り替え式)も含まれているとは…
モデリスタ等のエアロパーツは更に狭き門になる?
そして今回のディーラーオプションで最も注意したいのが、フルエアロパーツ。
MODELLISTA REGAL DIGNITY STYLEも、既に新車購入・契約時に注文しているユーザーを優先的に振り分けていくとのことですが、そもそも在庫自体が少ないということなのでしょうか?
こちらのMODELLISTA COOL SHINE KITも同様のようです。
トヨタは既に、部品・半導体不足の問題は解消傾向にあると話していましたが、果たして今回のディーラーオプションの特異な流れを見て、本当に部品問題は解消しているのか甚だ疑問に思う所です。