ホンダ新型ステップワゴンe:HEV SPADA PREMIUM LINE納車後の追加カスタムの満足度は?あの装備は付けて良かった?最近は街中でAIRを見かける頻度が増えてきたな
(続き)ホンダ新型ステップワゴンについてインプレッション
引き続き、ホンダ新型ステップワゴンについてインプレッションしていきましょう。
ステップワゴンが発売されてから1年4か月が経過!街中ではAIRを見かける頻度が多くなった
続いて、街中でホンダ新型ステップワゴンを見かける頻度について。
本モデルが2022年5月に発売されてから1年4か月が経過しましたが、発売から半年経過時に比べると、街中ではほぼ毎日見かけるようになりました。
発売当初は、主にエアロボディタイプのSPADAやSPADA PREMIUM LINEが多かったように感じられますが、1年4か月が経過してからは、意外にもノーマルボディのAIRを多く見かけます(特にプラチナホワイトパールが圧倒的に多い印象)。
ノーマルボディAIRは、SPADA系に比べてフロントグリル面積が小さく、フォグランプ周りのメッキ調加飾もほとんど無いプレーンでシンプルなデザインのため、ここ最近のオラオラ顔がトレンドのミニバンに比べるとマイルドで愛嬌のある顔つきに。
「AIRベースで、オットマンやシートヒーターが装備されたPREMIUM LINE仕様が発売されたら、更に売れるんだろうなぁ」と思いながらも、あくまでもノーマルボディAIRは価格帯を抑えた家族に寄り添うファミリーカーというイメージがあるものの、何れは特別仕様車(BLACK STYLE?)で装備内容が充実したAIRをラインナップしてほしいところ。
もしくは更なるグレード展開に期待したいところですが、既に2023年3月末に、材料費高騰並びに物流費高騰の関係で価格改訂版が発売されているため、一部改良版もしくはマイナーチェンジ版などは、2024年春以降の発売になるのではないかと予想しています。
気が付けば秋に入り、そろそろスタッドレスタイヤの準備を!
最後は、新型ステップワゴンのスタッドレスタイヤについて。
過去のブログでもお伝えしましたが、私のステップワゴンにて履かせているスタッドレスタイヤは、以前所有していたヴェゼル(New Vezel)用の16インチタイヤホイール。
何とかディスクブレーキローターなどに干渉せずに流用できているため、スタッドレス代が浮いたのはラッキーですが、タイヤホイールの交換をディーラーに依頼する際、どうしても荷室に一度タイヤ類を載せる必要があるわけですが、ステップワゴンの場合は荷室スペースが大きいため上の画像の通り余裕。
さすがに2列目のキャプテンシートは最前までスライドさせないと厳しいですが、フロントシートのスペースは十分確保できているので、特に不便に感じることは無し。
おそらく2023年の冬もお世話になるであろう16インチスタッドレスタイヤですが、ヴェゼルから流用している関係でもうすぐ3年が経過。
タイヤ溝は十分残っているものの、経時変化によるゴムの硬化が原因で、スタッドレス本来のグリップ性能が低下する危険性もあるため、一度ディーラーと相談しながら継続して使用して問題ないかどうか判断していきたいと思います。