ホンダ新型ステップワゴン納車後「11回目」給油!給油量はまさかのカタログ値超えで危うくガス欠の恐れ?!燃費はエアコンフルオートでも「18km/L以上」

約3ヵ月ぶりの通算「11回目」となる給油!まさかこんなに背筋が”ゾッ”とするような給油を迎えることになろうとは…

2022年6月に私に納車されて1年2か月が経過した、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴンe:HEVスパーダ・プレミアムライン(Honda New STEPWGN e:HEV SPADA PREMIUM LINE)[2WD]。

今回は納車後「通算11回目」となる給油・燃費記録をご紹介してきたいと思いますが、前回「10回目」給油が2023年5月上旬だったため、約3か月半ぶりの給油ということになります。

2023年の夏は、ほぼ毎日猛暑日を迎えるほどに暑く、エアコンをフルオート稼働にしないと熱中症になってしまうほどですが、この夏場のステップワゴンの燃費はどの程度まで伸びるのかも含めてチェックしていきましょう。


航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯するかチェックしていこう

新型ステップワゴンe:HEV SPADA PREMIUM LINEの給油・燃費記録をチェックする前に、当ブログでは毎回恒例となっている、航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯するのかチェックしていきましょう。

今回は給油警告ランプが点灯したタイミングの撮影を忘れてしまったため画像は無いものの、私の記憶の限りでは「47km」で給油警告ランプが点灯していました。

前回の10回目給油前のときは、航続可能距離が「49km」にて点灯していたため、これまでのデータをまとめると50km付近で点灯することが明らかとなっています。

燃料タンク容量が残り何Lで給油警告ランプが点灯するの?

なおこれは参考までにですが、新型ステップワゴンe:HEVの給油警告ランプが点灯するタイミングは、燃料残量が「7.8Lになったとき」と記載。

従って、メーター上の給油後平均燃費18.7km/L × 燃料残量7.8L = 航続可能距離145.9kmとなりますが、これまでの経験上、本モデルにて給油警告ランプが点灯したタイミングだと航続可能距離以上を走らせることは極めて危険だと考えていて、できるだけ早いタイミングでの給油をおススメしたいところ(ZR-V e:HEVは航続可能距離が0kmになっても30km以上走れましたが…)。

航続可能距離が残り0kmになるまで走らせて行こう

ここからは航続可能距離が残り0kmになるまで走らせて行きましょう。

上の画像でも確認できる通り、航続可能距離が47km → 0kmになるまで走らせてのTrip Aメーターは「924.7km」と、ミドルサイズミニバンとしては十分すぎるほどの航続距離だと思います。

上述にもある通り、ここから更に無給油で走行距離を伸ばすことは危険なため、近くのガソリンスタンドへと向かいます。

真夏日でエアコンフルオート稼働でも「18.5km/L」で、無給油920km以上!

航続可能距離が0kmになってから、更にTrip Aメーター924.7km → 928.1km(+3.4km)になるまで走らせましたが、特にガス欠することなく無事ガソリンスタンドに到着。

果たしてどれほどまでにガソリンを消費しているのでしょうか?

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