新型N-BOXの牙城を崩すかもしれない…フルモデルチェンジ版・スズキ新型スペーシアの内外装デザインが先行公開！後席オットマン＆アームレスト／電動パーキングブレーキ採用へ

2023-10-03

(続き)スズキ新型スペーシア／スペーシアカスタムの内外装をチェックしていこう

引き続き、スズキ新型スペーシア／スペーシアカスタムの内外装をチェックしていきましょう。

新型スペーシアカスタムのエクステリアはこうなっている

続いては、新型スペーシアカスタムを見ていきましょう。

従来のスペーシアとは異なり、水平基調を強く意識したデザインで、シルバー加飾のフロントグリルや水平基調のヘッドライトはかなりオラオラ仕様。

事前情報では、フルLEDヘッドランプにLEDシーケンシャルウィンカーが搭載される予定で、一気に商品力をアップしてくるとのこと。

こちらはサイドビュー。

水平基調がより強調されながらも、車内の居住性や快適性はかなり高そうですね。

足もとのアルミホイールは、コンセプトカー専用なのか、それとも純正ホイールなのかは不明ですが、スズキらしくない大胆なホイール意匠だと思います。

リヤクォータービューはこんな感じ。

ノーマルボディのスペーシアとは異なり、テールランプは意外にもクリアテール仕様で、しかしリヤウィンカーは非LEDの豆級タイプのように見えますね。

あとはリヤテールゲートの右側に、赤文字で”Custom”とカッコ良く表記されているのもグッド。

質感高そうな新型スペーシアカスタムのインテリア

そしてこちらは内装。

ノーマルボディとは異なり、少しソリオバンディットを意識したようなラテン的な色合いに。

こちらも液晶＋LCDのデジタルメーター採用で、電動パーキングブレーキ＆オートブレーキホールドらしきものが確認できますね。

あとはノーマルボディのスペーシアにはありませんでしたが、運転席の右下部分にステアリングヒーターのスイッチも確認できますね。

シート表皮は合成皮革＋ファブリックのコンビタイプだと思いますが、質感は十分に高そう。

そしてこちらも、リヤシートには格納式センターアームレストが装備、オットマンも装備なのは大きいですね。

オットマンの使い勝手がどこまで良いのか、長距離でも問題なく快適に過ごせるのか気になる所です。

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