(2025年)ビッグマイナーチェンジ版・トヨタ新型カムリはこうなる?まるで新型クラウンセダンをイメージさせるフロントグリルに、内装もクラウンそのまま

(続き)ビッグマイナーチェンジ版・トヨタ新型カムリのイメージレンダリングを見ていこう

引き続き、ビッグマイナーチェンジ版・トヨタ新型カムリの非公式レンダリングを見ていきましょう。

新型カムリのインテリアはこうなる?

そしてこちらは、新型カムリのインテリアはこうなる?というレンダリング画像。

見るからに、クラウンシリーズのインテリアをそのまま流用したかのようなレイアウトですが、ここ最近のトヨタのインテリアはどれもワンパターンで面白みがないですし、良く言えば統一感があるので「新型カムリのインテリアもクラウンと同じになるんだろうなぁ」と思われても不思議ではないところ。

メーター類は12.3インチのフル液晶メーターを搭載しつつ、センターディスプレイオーディオも新世代コネクティッドナビを搭載した12.3インチとなることが予想されます。

センターシフトも、パノラミックビューモニター[PVM]やトヨタチームメイト・アドバンスドパークを搭載することを想定して、エレクトロマチックシフトが搭載されていますし、縦配列のドリンクホルダーや、その奥には差し込み式の置くだけ充電も搭載。

見れば見る程「クラウンのパクリ」と思われても不思議ではないですが、果たして本物の新型カムリのインテリアはどこまで変化し、クラウンに近いインテリアに進化するのかも注目。


改めて新型カムリのティーザー画像や開発車両を見ていこう

ちなみにこちらが、トヨタUSAが公開した新型カムリと思わしきティーザー画像。

ワイド&ローに広がるようなフロントバンパーやカナードらしきエアロパーツも装着されているように見えますが、そもそもこのシルエットはノーマルデザインのカムリなのか、それともいきなりハイパフォーマンスグレードのGRカムリ?として登場するのかは不明。

あとは、今回のモデルがどのタイミングでデビューするのか?が気になるところだと思いますが、仮に近日中にワールドプレミアされるのであれば、最も近いイベントは2023年11月1日~4日まで開催されるSEMAショーか、同月18日~27日まで開催されるロサンゼルス(LA)オートショーの何れかではないかと予想されます。

さすがに、2023年10月25日のプレスデーより開催のジャパンモビリティショー(JMS)2023には出展されないと思いますが、トヨタの粋なサプライズも考えられるかもしれませんから、今後のモーターショー関係にも注目したい所。

そしてこちらが、以前より度々スパイショットされている新型カムリと思わしき開発車両。

ボディ全体に分厚いカモフラージュラッピングやカバーで偽装されていますが、フルモデルチェンジではなくビッグマイナーチェンジ相当の変化とのことですから、現行カムリからどれだけ大きく変化するのかも注目です。

Officially Teased – All NEW 2025 Toyota Camry Redesigned

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Reference:YOUTUE(Halo oto)