危うくガス欠寸前!三菱の新型デリカミニ納車後「通算14回目」給油!そして納車後初めてのシートヒーター&ステアリングヒーター稼働で予想外の効果も?

(続き)三菱の新型デリカミニに通算14回目のガソリンを満タン給油!

ここからは、三菱の新型デリカミニT Premium[2WD]に無鉛レギュラーガソリンを満タン給油していきたいと思います。

デリカミニの給油蓋(フューエルリッド)の開け方や、給油キャップの仮置き方法などについては、関連記事にまとめていますので参考にしていただけますと幸いです。

新型デリカミニの納車後14回目となる給油・燃費記録はこうなっている

満タン給油が完了したところで、デリカミニの14回目給油・燃費記録、ガソリン代は以下の通り。

【新型デリカミニT Premium[2WD] 14回目の燃費記録】

◇走行距離:458.5km

◇総走行距離:5,028km

◇給油量:26.33L

◇メーター上燃費:18.8km/L

◇実燃費:17.4km/L

◇燃料タイプ:レギュラー

◇燃料単価:169円

◇トータル燃料価格:4,450円

給油量としては26.33Lなので、デリカミニの燃料タンク容量がカタログ表記だと27Lになるため、実質0.67Lは残っていたということに。
※給油口ギリギリまで給油しているため、燃料タンク容量+(1L~2L)は余分目に給油されていると思う

今回は納車後”最もギリギリまで攻めた”ものの、個人的には27Lの給油量を超えるものと予想していたので、意外と警告ランプが点灯してからの燃料消費が少なかったのかもしれません。

とはいえ、いつガス欠になってもおかしくないやり方ではあるので、上の検証はあくまでも「もしものときの参考情報」程度に見て頂き、実際は早いタイミングで給油していただくことをおススメ致します。

満タン給油後の航続可能距離は?

そして、デリカミニに満タン給油してからの航続可能距離は「436km」。

前回13回目給油後の「420km」なので、それに比べると+16kmと多くなっています。


デリカミニ納車後初となるシートヒーター&ステアリングヒーター稼働!

そして最後は、デリカミニ納車後初となるシートヒーター&ステアリングヒーターを稼働することに。

デリカミニのシートヒーターは、2段階調整ではなくシンプルにON/OFFの静電タッチ式スイッチ。

シートヒーターを起動してから、約30秒ほど経過してようやくぬる~い感じではあるものの(他モデルの3段階調整でいえばレベル1ぐらい)、30分ぐらい乗り続けると、気が付くとレベル3ぐらいの暖かさになるので、特に冬場は丁度良い暖かさに思えるかもしれませんね。

そしてこちらはステアリングヒーターですが、こちらもシートヒーター同様に30秒ほどでようやく暖かくなる感じで、しかも驚くことに360°全体的に暖かくなるので、どこを触っても均等に暖かくなっているのはグッドポイント。

モデルによっては、3時と9時周りしか暖かくならないものもあるので、デリカミニの場合はより満足度は高いと思います。

ちなみにこの車、基本的には妻がメインで運転しているため、外出する際にはハンドクリームを塗ることが多いのですが、その関係でセンターシフトノブが白くなってしまいました。

おそらくはクリームの油分だとは思うものの、画像で見る以上に白みが結構目立っているので、定期的にメンテナンスシートなどでふき取り作業をしないと、白みが残ってしまうので注意が必要です。

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