【価格は820万円】(2024年)一部改良版・レクサス新型RZ450eに加えてRZ300eも2023年11月30日に発売!RZ300eはFWD限定グレードだが残念なポイントもアリ?

(続き)一部改良版・レクサス新型RZ450e/RZ300eを見ていこう

引き続き、一部改良版・レクサス新型RZ450e/RZ300eについて見ていきましょう。

新型RZのちょっと残念なポイント

装備内容としては十分な新型RZですが、一方で良くも悪くも全く変化が無かったのは運転席のTFT液晶メーター。

LBXの12.3インチフル液晶メーターとは異なり、8インチ液晶+LCDのハイブリッドのため、デザイン性やフレキシブル性、カスタマイズ性などで考えたら、LBXの12.3インチフル液晶メーターの方が使い勝手は上。

もちろん、メーターデザインの良し悪しは人によりけりなので一概には言えませんが、既にトヨタでもフル液晶メーターを搭載していますし、まさかレクサスの新世代を担うピュアEVで採用してこなかったのは、とても残念に思う所です。

ボディカラーは全9色をラインナップ

ソニックカッパー×ブラックルーフ

そしてボディカラーについては、これまで同様にモノトーン6色、バイトーン3種類の計9色をラインナップしています。

◇ソニッククォーツ

◇ソニッククロム

◇ソニックイリジウム

◇グラファイトブラックガラスフレーク

◇ソニックカッパー

◇イーサーメタリック

◇ソニックカッパー×ブラックバイトーン

◇イーサーメタリック×ブラックバイトーン

◇ソニッククロム×ブラックバイトーン


価格差は60万円!新型RZのグレード別価格帯を見ていこう

最後に、新型RZ450e/RZ300eの価格帯をチェックしていきましょう。

【(2024年)新型RZのグレード別価格帯一覧(10%税込み)】

◇RZ450e:[4WD]8,800,000円

◇RZ300e:[2WD]8,200,000円

以上の通りとなります。

RZ450eは大きな変更が無かったため、価格帯は据え置きになっています。

価格差としては60万円と、大きすぎず小さすぎずの丁度良い塩梅。

ただ、この価格差であれば「RZ450eの方がお得じゃない?」と思ってしまうかもしれませんね。

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Reference:Toyota