フルモデルチェンジ版・スバル新型フォレスター(SL)が2024年中頃に日本発売との噂!しかもトヨタ製ハイブリッド搭載で燃費向上にも期待がかかる
(続き)スバル新型フォレスターの内装や予防安全装備EyeSightはどうなる?
引き続き、スバル新型フォレスターの基本情報についておさらいしていきましょう。
新型フォレスターの内装をチェック
新型フォレスターのインテリアはこんな感じ。
昨今のスバルの新型車同様に、11.6インチの縦型基調となるタブレット型ディスプレイオーディオや、4.2インチのTFT液晶メーター+アナログメーターのハイブリッドは、アメリカ市場向けならでは(日本市場向けはアイサイトXが設定され、メーターもフル液晶になることが予想される)。
そして新型フォレスターの注目ポイントとしては、既に日本市場向けではレヴォーグ(Levorg)にて設定されている、ドライバー異常時検知システムが新型フォレスターに設定され、しかもアメリカ市場向けとしては初めての採用になります(アイサイト(EyeSight)に電動ブレーキブースターも追加)。
快適装備や使い勝手も向上し、よりアウトドア志向に?
運転席の電動パワーシートもグッドですが、運転席ポジションメモリースイッチ(2パターン)が採用されているのもグッド。
あと安全装備面においては、上位グレードに限りドライバーモニタリングシステムが採用され、わき見運転などの際に警告が出るので、スバルの掲げる交通事故「ゼロ」を目指した技術が盛り込まれています。
ラゲッジスペースもかなり充実していて、リヤシートを前方に倒せば約2,100Lの荷室容量を確保できるのもグッドポイントだと思いますし、特にアウトドアなどで活用する場合は重宝しそうですね。
1ページ目:日本市場向け新型フォレスターにはトヨタ製ハイブリッドシステムが搭載される?