やっぱり維持するの大変だな…トヨタ新型ランドクルーザー300の納車後「通算12回目+α」給油!諸々のトラブルで途中給油含めて累計133Lに

今回はイレギュラーな部分もあったが、やっぱりランドクルーザー300は良い車だ

2023年8月に私に納車されて5か月が経過している、トヨタ新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)ガソリンZX・3列7人乗り[4WD]。

早いもので、本モデルの走行距離も7,000kmを突破しました。

月あたり1,400km以上は走行している計算になりますが、夏~秋頃の走行距離の伸びに比べると、冬場は結構落ち込んでいる印象です。

今回は、納車後通算「12回目」となる給油・燃費記録をチェックしていきたいと思いますが、諸々のトラブルなどにより途中給油している関係で、これまでの給油記録とは異なる内容になっているので注意してください。


災害トラブルなどにより、途中給油せざるを得ない状況に

従来の給油スタンスと異なる理由についてですが、あまり具体的なことは言えないものの、実は外出先で災害トラブルに巻き込まれてしまい、途中給油することになってしまったんですね。

しかも、途中で立ち寄ったガソリンスタンドでは満タン給油することができず、車両によって給油制限が設けられていたため、ほぼほぼカツカツの状態から約55Lほど途中給油することに(その関係で給油後平均燃費も自動的にリセットされる)。
※給油後平均燃費は、10L以上給油するとリセットされる仕組みになっている模様

当ブログでは、基本的に給油警告ランプが点灯してから満タン給油するスタンスでいるのですが、今回ばかりはそうも言ってられず、イレギュラーな対応だったために安全性や自分自身を守ることを優先して途中給油に踏み切っています。

結果的には、途中給油したおかげで災害から脱出することができましたし、イレギュラーはあれどランクル300の走破性や快適装備のおかげで助けられましたし、「生きて帰って来られる車」を体感できたのは大きな経験だったと思っています。

給油警告ランプが点灯するタイミングをチェックしていこう

そしてここからは、毎回恒例となっている給油警告ランプの点灯タイミングをチェックしていきましょう。

上の画像にもある通り、今回は航続可能距離が残り「27km」で給油警告ランプが点灯しました。

参考までに、以下はこれまで給油を迎える前段階で警告ランプが点灯したタイミングとなります。

1回目給油前:納車時点で既に給油ランプ点灯

2回目給油前:航続可能距離が「33km」で給油警告灯点灯

3回目給油前:航続可能距離が「19km」で給油警告灯点灯

4回目給油前:航続可能距離が「23km」で給油警告灯点灯

5回目給油前:航続可能距離が「23km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.0km/L)

6回目給油前:航続可能距離が「25km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.9km/L)

7回目給油前:航続可能距離が「30km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費9.4km/L)

8回目給油前:航続可能距離が「29km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.2km/L)

9回目給油前:航続可能距離が「29km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.1km/L)

10回目給油前:航続可能距離が「31km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.0km/L)

11回目給油前:航続可能距離が「43km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費8.3km/L)

[NEW]12回目給油前:航続可能距離が「27km」で給油警告灯点灯(給油後平均燃費7.0km/L)

前回11回目の給油警告ランプの点灯タイミングが、航続距離残り「43km」のときに点灯していたため、今回は久々に30kmを切ってのタイミングとなりました。

とはいえ、これまでの点灯タイミングをまとめて見ると、19km~43kmとバラつきも多いため、今回の記録はある意味中間的なところでした。

2ページ目:約1,000km走らせてのランクル300のガソリン代は衝撃的なものに