フルモデルチェンジ版・ホンダ新型フリードの最新情報④！「マルチビューカメラやADBの設定もアリ！」「グレード6種類で、CROSSTARに3列6人設定有り」等

2024-02-022024-03-30

(続き)フルモデルチェンジ版・ホンダ新型フリードの最新情報④をチェックしていこう

引き続き、ホンダ新型フリードの最新情報をチェックしていきましょう。

遂にマルチビューカメラやアダプティブドライビングビームも設定へ！

続いては、新型フリードの予防安全装備Honda SENSINGや先進装備などについてもチェックしていきましょう。

まず予防安全装備については以下の通りで、新型フィット4(New FIT4)以上でありながらも、遂にアダプティブドライビングビームやアクティブコーナリングライトも設定される予定です。

◆Honda SENSING

・車線維持支援システム[LKAS]

・衝突軽減ブレーキ[CMBS]

・先行車発進お知らせ機能

・歩行者事故低減ステアリング

・路外逸脱抑制機能

・標識認識機能

・オートハイビーム

・誤発進抑制機能

・後方誤発進抑制機能

・近距離衝突軽減ブレーキ

・急アクセル抑制機能

・パーキングセンサーシステム

・[NEW]渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール[ACC]

・[NEW]トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)

・[NEW]後退出庫サポート(一部グレードのみメーカーオプション)

・[NEW]ブラインドスポットインフォメーション(一部グレードのみメーカーオプション)

・[NEW]アダプティブドライビングビーム(一部グレードのみメーカーオプション)

・[NEW]LEDアクティブコーナリングライト(一部グレードのみメーカーオプション)

以上の通りとなります。

もちろん電動パーキングブレーキ[EPB]やオートブレーキホールド機能[ABH]も

上の項目にもある通り、渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール[ACC]が標準装備されることで、遂に新型フリードでも電動パーキングブレーキ[EPB]とオートブレーキホールド[ABH]が設定される予定です。

遂にマルチビューカメラや、アダプティブドライビングビームも！

そして個人的に「ホンダかなり気合入ってるな…」と感じたのが、上位グレードAIR EX／CROSSTARのみではあるものの、アダプティブドライビングビームが設定され、更にマルチビューカメラ＋後退出庫サポート機能も設定されるということ。

より快適性や先進性がアップデートされ、競合モデルとなるトヨタ新型シエンタに負けない充実度が得られそう。

アダプティブドライビングビームは、新型フィット4や一部改良版・新型オデッセイ(New Odyssey)にも搭載されていない機能ですから、一部の装備面ではヒエラルキーが逆転しそう。

以上が、新型フリードに関する最新情報④となりますが、次回はグレード別での細かな装備内容などもチェックしていきたいと思います。
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1ページ目：新型フリードの詳細グレードやボディカラー／内装もカラーもチェック！

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