トヨタのアイドリングストップ機能の寿命は「384,000回」との情報!なおこの回数は「1日131回以上を8年間」繰返す必要あり…フェラーリが新型ME30を限定6台のみ販売?

2024-02-05

(続き)フェラーリが中東市場限定6台のみとなる新型「ME30」を発売?

続いてはフェラーリの最新スクープ!

前回のブログにて、2024年のフェラーリは新型を3車種発表・発売することを明らかにしましたが、一方で中東のVIP顧客を対象に、「中東市場限定のME30」に関するティーザーを発表しました。

どうやらこのモデルは、2024年の第四四半期に発表される予定とのことで、販売台数は中東市場限定6台のみになるそうです。

現時点で、本モデルに関する詳細な情報はなく、公道モデルなのかサーキット専用モデルなのか、どのようなエンジンを搭載するのか?どのようなエクステリアで、ミドシップなのか、フロントマウントなのかも明らかになっていませんが、販売台数の少なさから考えると車両本体価格だけで1億円は下らないかもしれませんね。


「ME=Middle East(中東)」の略称?

今回中東市場向けとして発表された「ME30」の車名についてですが、まず「ME」は”Middle East(中東)”の略称になると予想され、”30”はおそらく中東市場進出30周年を記念しての数字ではないかと予想されます。

なお参考までに、アメリカ進出60周年を記念して販売されたF60アメリカは限定10台のみ、日本進出50周年を記念して販売されたJ50は限定10台のみだったので、ME30もその流れを汲んでいる可能性が高そう。

ちなみに、このプライベートプレゼンテーションでは、フェラーリのファクトリードライバーであるアレッサンドロ・ピエル・グイディ氏が、このモデルについて「本当に特別なもの」と表現しているそうですが、どのような意図で特別としているかまでは明らかにしてません(単純に希少性の高さなのか?パフォーマンスの高さなのか?)。

加えて同氏は「フェラーリのこの象徴的な車を運転すると、本当に特別で、まったく違うものになります」と説明していますが、テストドライバーがここまで過度な表現をするということは、スペチアーレモデルに匹敵するレベルなのかも?

今後数週間~数か月のうちに、フェラーリME30について新たな情報が展開されることを期待したいですが、もしかするとこのモデルが、2024年にフェラーリが販売する3車種のうちの1台になるかもしれませんね。

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Reference:TikTok, CARBUZZ, TheSuperCarBlog.com