ホンダ新型シビックタイプR(FL5)2台目が納車されました!チャンピオンシップホワイトからソニックグレーに変わり、その見た目は激渋スポーツカー

(続き)納車されたホンダ新型シビックタイプR(FL5)の内外装デザインを見ていこう

引き続き、私に納車されたホンダ新型シビックタイプR(FL5)を見ていきましょう。

シビックタイプR(FL5)のインテリアをインプレッション

車内はこんな感じ。

フロアマットは、タイプR専用のプレミアムレッドマットで毛足が長く触り心地も良かったので、今回のソニックグレーパールでも購入しました(しかも値上がりしている)。

基本的には、以前所有していたチャンピオンシップホワイトの個体と同じで、レッドのラックススエード(LUXSUEDE)バケットシートに…

リヤはブラックのスエード調シート(素材は異なるものの、手触りとしてはそん色ないレベル)。

ステアリングホイールはアルカンターラ巻きで、ステアリングスイッチ関係はシビックシリーズやZR-Vと概ね同じ配列。

メーターデザインもステップワゴンやZR-Vと共通の10.25インチですが、ODOメーターとTripメーターが同時に表示されないのはかなり残念。

色々と揶揄されてきたホーンはユーロホーンにアップデート

あとシビックタイプRといえば、ホーンがシングルタイプで安っぽいと批判が多かったため、ディーラーオプションのユーロホーンを装着しています。


光物系のディーラーオプションカスタムも

日中での撮影なので、画像では分かりづらいですが、ドリンクホルダー&センターコンソールにはレッドのイルミネーションを追加カスタムしています。

フロントドアを開けると、”TYPE R”のパターンプロジェクターが投影されるのもディーラーオプションによるもの。

ラゲッジルームランプも、本来は非LEDのバルブ式なのですが、こちらもディーラーオプションのLEDに変更しています。

世界共通のシリアルナンバーは20,000番を突破!

以上が、シビックタイプR(FL5)の納車速報インプレッションとなりますが、気になる世界共通のシリアルナンバーは20,000番台でした。

ホンダディーラー曰く、既に23,000は突破しているとのことで、生産自体は順調に進んでいるとのこと。

今回は、様々な事情でキャンセル枠分を購入させていただき、様々な思いはあったものの、こうしてソニックグレーの実車が私に納車されて「この車が買えて本当に良かった」と思っています。

改めて、本モデルを納車していただいたホンダディーラーの皆様や担当スタッフさん、本モデルに関わる全ての方々に心より御礼申し上げます。

1ページ目:ヌルテカボディに仕上げられてソニックグレーのシビックタイプR(FL5)のエクステリアをチェック!

ホンダ新型シビックタイプR(FL5)関連記事