トヨタ新型シエンタが納車されて1年5か月が経過!一部からは「車に興味に無くなった?」と言われるが、乗ると分かる完成度の高さと丁度良いサイズ感

(続き)トヨタ新型シエンタが納車されて1年5か月経過してのインプレッション

引き続き、トヨタ新型シエンタが納車されて1年5か月経過してのインプレッション内容を見ていきましょう。

一部からは「意外な車に乗っている」と言われるが…

続いては、シエンタを見ての周りの反応について。

前回のブログにて、シエンタで実家に帰った際、近所の高齢男性から「もう車に興味無くなったのか?」と勘違いされたことがありました。

これまでSUVやセダン、クーペ等の様々なスタイリングの車を見てきた高齢男性は、私が後席スライドドアを採用するコンパクトカーに乗っているのを見て、「家庭もあって子供も大きくなってきたから、ミニバンとかMPVに落ち着いたのだろう」「もうSUVとかスポーツカーには乗らないのだろう」と思っていたそうですが、男性からそのように質問されたときは「シエンタはそういったイメージを持たれてしまう車なのか?」と不思議に思ってしまったり。


やっぱり「シエンタ=アガリの車」と思われてしまう

確かに、本業の関係でお客さんとお会いするときにシエンタで向かうと…

お客さん:シエンタですか!何だか〇〇さん(私)にしては珍しい車ですね

私:えっ、そうですか?もうかれこれ1年以上普段使いしている愛車です

お客さん:そうなんですね!ちょっと意外な車と言いますか…軽自動も何度か見たことはありましたが、私のなかではSUVに乗っているイメージがありましたので

私:確かに…▲▲さん(お客さん)とお会いする際は、過去に所有してたハリアーやヴェゼル、最近は乗れてないんですがエクストレイルとかSUVばかりでしたね

お客さん:そうなんですよ。なのでシエンタを見たときには、落ち着いたのかなぁ…と思っていました

っふと思い返してみると、こういったやり取りがあったことを思い出して、一部の方々とはいえども、世間のシエンタのイメージは「アガリの車」「色んな車を乗り継ぎ、最終的に落ち着いた車」といったイメージを持たれるのかもしれません。

私自身は「アガリの車」だとは思っていないものの、数少ない5ナンバーコンパクトMPVで、ハイブリッドモデルであれば走り方次第で30km/L以上の低燃費をたたき出しますし、予防安全装備Toyota Safety Senseも新世代で安全性も高く、それでいて室内空間も大人4人乗っても広々ですから、特にこの車で困ったことってないですし、不満もほとんど無いんですよね。

私にとってはベストバイともいえる相棒ですし、ここ最近登場してきた車で最もお気に入りの車だと思っていますから、ある意味で「アガリの車」と云われてもおかしくはないのかもしれませんし、最終的に到達するベストな車の一つにシエンタを含めても良いのかもしれません。

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