ダイハツ新型ムーヴキャンバスに納車後初めての不具合?「2度ほどエンスト発生」「ウィンドウのガタつき音が気になる」「アイドリングストップのタイミングが早い」等

(続き)ダイハツ新型ムーヴキャンバスの不満ポイントや気になる点を見ていこう

引き続き、ダイハツ新型ムーヴキャンバスの不満なポイントや気になる点を見ていきましょう。

ディーラーオプションのブラインドスポットモニター[BSM]の誤認識が多い

続いては、ダイハツのディーラーオプションとなるブラインドスポットモニター[BSM]について。

これについては前回のブログでもお伝えした通り、軽自動車でも外付け対応可能なBSMではあるものの、オプション費用としては68,772円(税込み)と中々にお高め。

日中はもちろんのこと、夜間時に利用すると、運転席からでもサイドミラーと合わせて視界に入るため使い勝手としては十分グッドなのですが、一方で気になるのが誤認識が多すぎるということ。

特に、片側2車線の左側車線を走行している際、右側車線から全く車が来ていないにも関わらず、頻繁的に運転席側のBSMが点灯することが多いんですね。

運転席に座っていると必ず視界に入って来るため、その都度サイドミラーをチェックするのですが、右側車線の後方から車が来ていないにも関わらず、何度もBSMが点灯すると「何か見えない車でも走ってるんか?」と、若干背筋がゾクっとしたり…


これマズいのでは…どうやら過去に2回エンストが起きている模様

続いては、これは私が実際に経験したことではないのですが、普段使いしている私の父によると、どうやら過去に2回エンストを起こしたとのこと。

エンストを起こしたタイミングとしては2回とも同じで、冬場にエンジン始動 → 10分ほど暖気 → PレンジからDレンジに切り替えた瞬間にエンストを起こしたとのこと。

エンスト後、DレンジからPレンジに戻す → 再びエンジン始動 → PレンジからDレンジに切り替えると、エンストすることなく無事に発信したそうです。

ちなみに何れも、2024年2月の外気温が低い時期(1度~3度ほど)に起きているとのことですが、既にダイハツディーラーにも相談済ではあるものの、今のところエンストに関する情報は何も入っていないとのことから、引き続き様子見になるとのことです。

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