ダイハツ新型ムーヴキャンバスに3回目のリコール!今度はボルト長が規定よりも短く走行安定性を損なう恐れアリ…MAZDA6はインフォテイメント系の不具合
(続き)マツダのフラッグシップモデルMAZDA6にサービスキャンペーン
続いて、マツダのフラッグシップモデルでありながらも、残念ながらも日本での販売が終了するMAZDA6の1車種にサービスキャンペーン。
不具合内容としては、コンビネーションメータにおいて、燃料計の制御プログラムが不適切なため、燃料給油後のイグニッションオン時に必要な車両情報が不足することがあるとのこと。
そのため、燃料計が緩やかに上がり、給油後の状態を示すまで時間がかかるおそれがあるとしてサービスキャンペーンを届け出ています。
対象モデルをチェックしていこう!
気になる対象モデルは以下の通り。
これによる事故や不具合が起きたかどうかは不明ですが、メーカーからの情報に寄り明らかになっているそうです。
【サービスキャンペーン対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間][MAZDA6]
・3DA-GJ2AP/GJ2AP-600028~GJ2AP -600284/令和4年12月1日~令和5年9月16日・3DA-GJ2AW/GJ2AW-600002~GJ2AW-600257/令和4年11月5日~令和5年9月21日
・3DA-GJ2FP/GJ2FP-600137~GJ2FP-600494/令和5年1月7日~令和5年9月20日
・3DA-GJ2FW/GJ2FW-600002~GJ2FW-600323/令和4年11月3日~令和5年9月20日
・6BA-GJ5FP/GJ5FP-600002~GJ5FP-600287/令和4年11月3日~令和5年9月14日
・6BA-GJ5FW/GJ5FW-600001~GJ5FW-600232/令和4年11月3日~令和5年9月13日
・6BA-GJEFP/GJEFP-600001~GJEFP-600198/令和4年11月22日~令和5年9月26日
・6BA-GJEFW/GJEFW-600001~GJEFW-600102/令和4年11月21日~令和5年9月22日
改善措置としては、全車両、コンビネーションメータの制御プログラムを対策プログラムに修正するサービスキャンペーンを実施するとのことです。
自身が所有する車がサービスキャンペーンに該当しているか否かをチェックする方法は?
今回のサービスキャンペーンについて、自身が所有している車が不具合の対象になっているかどうかを確認する方法として、上の画像の車検証の車台番号記載場所をチェックし、「マツダのリコール等情報対象検索サイト」にてアクセスし、その車台番号を入力することで確認可能です。