【悲報】三菱の新型デリカミニにまさかのキズ発見!やはり自分で洗車をするとキズものや新たな発見も多いな…その後は桜と共に撮影へ
やはり自分で洗車をすると、細かい所や見えなかったものがはっきりと見えてくる
2023年6月に私に納車されて10か月が経過した、三菱の新型デリカミニ(Mitsubishi New Delica Mini)T Premium[2WD]。
今回は、黄砂などの関係でボディや窓ガラスが汚れてしまったため、しかも外気温も20度付近と暖かくなってきたことから、自分で手洗い洗車をすることに。
その際に発見した謎のキズに加え、洗車後に桜と共に撮影してきたので、こちらも併せて見ていきたいと思います。
なぜそんなところにキズ?全く身に覚えがないのだが…
こちらが今回、デリカミニの洗車中に発見したキズ。
場所としては、上の画像の赤丸にある通りで、フロントボンネットフードのキャビン側のディテール部分。
もう少し拡大してみるとこんな感じ。
完全に塗装が剥がれて下地にまでダメージを受けているのがわかりますね。
単純な線キズなどではなく、何かに引っ掛けたような傷だと推測しますが…
ちなみに、以前にも私が他に所有するダイハツ新型ムーヴキャンバス(Daihatsu New Move Canbus)にて傷が発見されましたが、下地までダメージを受けていなかったので、何とかコンパウンドにて傷を消すことはできました。
もしかすると雪を退ける際に付いたキズかも…
ちなみにワイパーとボンネットのディテールが干渉することはないため、誤ってワイパーで傷をつけていないことは確か。
そうなると…この部分にキズが付く恐れがあるとすれば、雪よけ用のスノーワイパーを使用していた際にヒットしたのかもしれません。
ここまでのキズものになってしまうと、コンパウンドなどで修復することは不可能なため、タッチペンで補修する以外は難しそう。
私のデリカミニも、2023年6月に納車されて10か月が経過し、その翌月の5月には納車後12か月点検を迎えるため、その際にタッチペンでの補修をお願いできるか相談してみようと思います。
精神的ダメージを受けながらも、とりあえずデリカミニと共に桜を撮影
デリカミニにキズを見つけてしまい、自分も精神ダメージを受けながらも、とりあえず気分転換も兼ねて桜と共に撮影することに。
以前はレクサス新型LX600と共に撮影しましたが、やはりスーパー軽トールワゴンだと、駐車スペースも広く感じられますし、アッシュグリーンメタリックとの相性も良き。
自宅ガレージに「デリ丸。」を置き忘れるという世紀の大失態
満開のピークも過ぎ、記録的豪雨の影響で桜が散ってしまったのでは?と心配していましたが、幸いにして桜が持ってくれたため、キレイになったばかりのデリカミニで撮影することに。
本来であれば、ここにデリカミニの化身である「デリ丸。」を載せて撮影するつもりでしたが、デリカミニの洗車+車内掃除の際に「デリ丸。」を一旦降ろしてしまい、そのままガレージ内にて置き忘れてしまうと大失態…
自分のポンコツっぷりに呆れながらも、とりあえず春の風物詩とデリカミニを並べることができたのは良かったところ(と、自分に言い聞かせている)。
デリカミニが納車されて10か月以上が経過し、走行距離は未だ6,400kmほどとそこまで伸びていないものの、ここ最近は街中乗りや中距離移動用として活用することが多くなったため、おそらくは納車後12か月点検のタイミングで7,000km~8,000kmに到達するのではないかと予想しています。
雪も完全になくなり、何の躊躇も無くノーマルタイヤで走れるので、またハイペースで距離が伸びるのと同時に、給油回数も増えて来るとは思いますが、それだけデリカミニが普段使いしやすいのだと思います。