レクサス新型LX600のバッテリー上がり復旧後は桜と共に…たまたま出会った男性に「年収や仕事、所有台数」などの質問攻めに。”シレッ”と追加カスタムや便利な機能も
しっかりと補器バッテリーを回復させて桜のスポットへ
2023年5月に私に納車されて、もうすぐ11か月が経過しようとしているレクサスのフルモデルチェンジ版・新型LX600ベースグレード・3列7人乗り[4WD]。
前回のブログでは、本モデル”初”となる補器バッテリー上がりでエンジン始動不可に。
幸い、メーター情報(給油後平均燃費/Tripメーター)やディスプレイオーディオのユーザー情報はリセットされていなかったので良かったのですが、盗難防止のための社外システムセキュリティを搭載している関係でバッテリーが消耗しやすいこと、2週間ほど期間を空けていたこともあってバッテリー上がりが起きた可能性が高そうです。
今回は、バッテリー上がりの復旧作業後に長距離移動でバッテリーを回復させた後、桜と共にLX600を撮影してきました。
自然と共にするLX600はカッコイイ
早速、桜と共に撮影したLX600を見ていきましょう。
補器バッテリー上がり後は、そのままノンストップで高速道路をメインに300kmほど走らせたため順調に回復(していると願いたい)。
中々桜とともに撮影する機会が作れなかったものの、今回は好天のなかで良きシチュエーションに巡り合えたのは良かったです。
私が撮影したときが満開のピークだったそうで、翌日は記録的な大雨により桜の花びらもどんどん散っていくことに。
こうして見ると、何気なく駐車した場所に桜の枝垂れがあり、ギリギリルーフに当たらなかったのは奇跡。
LX600と桜を撮影していると、近くの軽バンの男性が近づいてきて…
ちなみにこの日、一人で黙々と桜とLX600を撮影していたところ、後ろの軽バンに乗っていた男性が降りてきて、あまり街中で見かけない車だからなのか、わざわざ声をかけていただくことに。
男性:こんにちは。レクサスLX600ですかぁ・・・実車初めて見ましたよ
私:こんにちは。私もあまり街中では見たことないですね
男性:結構高かったんじゃないですか?納期も長いと聞きましたよ
私:金額はそれなりにしたと思います。ありがたいことに納期はそこまでかからなかったです
男性:そうなんですね。以前、V6時代のランクル70に乗っていたので、こういった車は好きなんですよ
っと、色々と質問攻めに遭いながらも、その男性も過去にランクル70を所有していて、今現在は仕事の関係もあって軽バンとジムニーの2台体制なのだそう。
気が付くと更に踏み込んだ質問内容に
その後、男性とは10分ほど雑談をしていたわけですが、どうやらこの桜のスポットで昼休みがてら休憩することが多く、私が他の車で桜とともに撮影していたことも知っていたそうですが、「まさか同じ人物だったとは…」と驚いていたのが印象的。
その後「車何台持ってるんですか?」と質問されたりもしましたが、私も次の予定が迫っていたので、「また次回お会いできたときに話できたらと思います」と濁しつつ、男性も時間が無かったため軽バンに戻ってその場を後に。
ランクル300とLX600で質問してくる内容に違いも
ランクル300のときは、「納期」や「性能・燃費」「満足度」ぐらいで、そこまで踏み込んだ質問をしてくる方はいらっしゃないのですが、なぜかLX600になると「現在所有している車の台数」や「年収」「仕事」「結婚有無と子供の話」「どこに住んでいるのか」など結構踏み込んだ質問が多いので、この点はある意味で両車を所有しているからこそ「こんなに周りからの反応や質問内容って違うのか…」と体感できたところ。
あとは「LX600=堅気じゃない」的なイメージ・先入観もあるそうで、軽バンの男性も最初は話かけようか一瞬迷ったそうです。