【悲報】日産の新型セレナe-POWER LUXION(C28)久々の洗車→身に覚えのない傷が2か所!デュアルバックドアやエンジンルーム内は花粉や黄砂だらけ

やはり洗車をすると、色々と気付ける部分もたくさん出て来るな

2023年4月に私に納車されて1年以上が経過した、日産のフルモデルチェンジ版・新型セレナe-POWERルキシオン(Nissan New Serena e-POWER LUXION, C28)[2WD]。

今回は、ゴールデンウィーク期間中に1,000km以上走らせたことや、ここ最近あまり洗車できていなかったので、改めて感謝の気持ちも込めて洗車することに。

1年経過しての走行距離は7,000kmちょっとと、まだそこまで距離は伸びていないものの、バッテリーが上がらないためにも定期的に走らせていることもあって、ここ最近の伸びは結構早め。

そして、洗車時に色々と発見してしまった汚れの溜まりポイントや、身に覚えのない”キズ”なども見ていきたいと思います。


ブラックはキズも汚れも目立つので維持は大変だが、洗車後の美しさや達成感はトップクラス

こちらが洗車後の新型セレナe-POWERルキシオン(C28)。

ボディカラーはダイヤモンドブラックで、トヨタの202ブラックに比べるとパールが含まれている関係で、まだ洗車後の線キズなどは目立ちにくいのですが、それでも汚れや傷の目立ちやすい色でもあるので維持は大変。

ただ、洗車後の達成感や美しさは、他のボディカラーとはまた違った特別感もあり、おまけにミニバンなのでボディも大きく、全高も高いので脚立は必須で色々と大変。

洗車時間としては概ね2時間といったところですが、本モデルが納車されてから1年以上が経過するため、納車直後に施工していただいたキーパーラボさんのフレッシュキーパーや超撥水窓ガラスコーティングの効果はほとんど無し(水弾きが弱い分、拭き残しも多く見られた)。

っというのも、駐車場所が基本的に青空駐車になるため、どうしてもコーティングの効果・寿命としては、室内ガレージにて保管するよりも短め。

車の所有台数の関係もあって、洗車もそこまで定期的にしていたわけではありませんが、汚れが全く落とせないというわけでもなく、それもコーティング効果のお陰なのかもしれません。

久々の洗車で発見してしまったサイドステップの線キズ×2か所

そしてここからは、洗車時に発見してしまったボディのキズについて。

キズの場所としては、上の画像の赤丸にあるサイドステップ部分。

間近で見てみるとこんな感じ。

何やら縦方向の”擦った”ような線キズが付いているのが分かりますね。

全く身に覚えのないキズではあるものの、後席当たりのサイドステップ部分ともなれば、おそらく後席の人が乗降りする際に靴で擦ったキズの可能性が高そう。

洗車後に拭き上げしても落ちなかったため、少し深めのキズではあるものの、近日中キーパーラボさんにて”磨き”などで落とせるものかどうか確認できればと思います。

サイドステップは若干張り出しているので、靴が当たりやすい?

ちなみに後方から見た時のサイドステップがこんな感じ。

画像でもお分かりの通り、このステップ部分は少し外側に出っ張っているので、乗降りの際にはある程度靴が当たらないように意識しないと、すぐに傷を付けてしまう恐れがありますし、洗車時に注意深く見ないと分かりづらいレベルの張り出しだと思います。

実は反対側にも同じ線キズが…

ちなみに、上の画像の赤丸にある通り、反対側のサイドステップ部分にも…

御覧の通り、縦方向の線キズがあることから、先程同様に乗り降りのときに靴が擦れたキズだと推測。

傷がついた場所は、どちらも後席の乗降り時に当たるであろう部分になるため、この点は家族だけでなく、イベントや遊びなどで他人を乗せるときも注意が必要なところです。

2ページ目:新型セレナ(C28)のデュアルバックドアは便利だが、とにかく汚れが溜まりやすい?

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

X(旧Twitter) で