遂に来たか…トヨタ新型ランドクルーザー250が国内USSオークションにて「2台」も出品!マイチェン版・アキュラMDXが世界初公開!新世代タッチスクリーン搭載へ

ランクル250が発表されて2か月足らずでUSSオークションに出品されるとは…

2024年4月に発表・発売されて1か月半近くが経過した、トヨタ新型ランドクルーザー250(Toyota New Land Cruiser 250)。

日本国内では、少しずつユーザー向けに納車が始まったり、私がお世話になっている知人の特別仕様車First Editionも、2024年6月下旬に納車予定となっています。

日本国内では、未だ本モデルのオークション(競売)での高額転売などはありませんが、早くも国内USSオークションにて出品されることが明らかとなりました。


初物は確実に1,000万円を超えるだろうが、販売元のディーラーはペナルティが科される恐れアリ

2024年5月28日時点で、国内業者オークションUSSにて出品されるのランクル250は2台。

1台目は東京都のUSSオークションで2024年5月30日に出品され、2台目は岡山県のUSSオークションで2024年6月1日に出品される予定です。

各出品車の基本情報は以下の通り。

[1台目のランドクルーザー250]
グレード:ディーゼルZX[4WD]
ボディカラー:プラチナホワイトパールマイカ
年式:令和6年式
評価点:S
走行距離:0km
車検:令和9年5月
スタート額:748万円(税抜き)


[2台目のランドクルーザー250]
グレード:ディーゼルVX[4WD]
ボディカラー:アバンギャルドブロンズメタリック
年式:令和6年式
評価点:S
走行距離:0km
車検:未記載
スタート額:-万円(税抜き)

以上の通りとなります。

これまで出品されてきたランドクルーザー300(New Land Cruiser 300)やアルファード(New Alphard)/ヴェルファイア(New VELLFIRE)の初物に関しては、ご祝儀もしくはお祭りプライスのようなもので1,000万円~2,000万円は当たり前でした。

ランクル250の初物は1,500万円を超えて来る?それとも…

ただ今回のランクル250に関しては読めない部分も多く、果たして1,000万円超えに留まるのか、それとも1,500万円~2,000万円に到達するのかは気になる所。

ただその一方で、業者オークションに出品された車両情報はオープンなため、おそらく販売元も簡単に突き止められるのではないかと予想されますが、これらのモデルを販売したディーラーの担当スタッフもしくは支店は、何かしらのペナルティが科される可能性も考えられそう。

2台が出品されるということは…3台目、4台目も一気に出品されるか?

それにしても…

本モデルが発売されて僅か2か月足らずで業者オークションに2台も出品されるとは…

この流れに合わせて、おそらく他の業者も次々とランクル250が出品される可能性が高そうですが、メーカーがどこまで情報を把握し、オークションにて即落札される前に出品取り消しされるのかも見もの(出品情報も既に入手しているでしょうし、販売元の調査も進められていると推測)。

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