フルモデルチェンジ版・ホンダ新型フリードe:HEV CROSSTARの残金支払い完了!具体的な登録月も明らかになり、あとはひたすら納車を待つばかり

先行予約初日に購入・契約したこともあり、思いのほか早いタイミングで納車可能のようだが…

2024年6月27日に発表/同月28日に発売予定となっている、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型フリード(Honda New FREED)。

本モデルの先行ティーザーサイトがオープンとなった2024年5月9日に予約が完了し、その翌週となる16日に、第1週目の先行受注受付けが開始されました。

有難いことに、私が購入・注文したフリードe:HEV CROSSTAR・3列6人乗り[2WD]は、5月16日1週目の発注に無事に滑り込んだそうで、既に生産開始時期や出荷時期、販売店への入庫時期なども明らかになりました。

あくまでも予定のスケジュールになるため、多少遅れる可能性もあるとのことですが、現段階での納期情報に比べると、かなり早いタイミングでの納車になるのではないかと予想されます。


新型フリードの残金支払いも完了

私が購入・契約したフリードe:HEV CROSSTAR・3列6人乗り[2WD]ですが、登録月などもようやく明確になったため、最終的な注文書へと差し替えられ、それによる具体的な総支払額も明らかになりました。

先行予約の段階で、見積もり作成 → 諸費用分のみ頭金(デポジット)として入金 → 正式な予約が完了していたため、今回の明確な注文書にサインした上で残金を全て振込完了。

私のスタンスとしては、新車の購入条件時にディーラー指定のファイナンスを利用したローン支払いや、残価設定ローン/残クレなどの厳しい制約が無ければ、できる限りキャッシュ一括にて購入したいたいめ、今回のフリードもキャッシュ一括での購入となります。

私が所有していた新型シエンタよりも70万円も高い

総額にして約420万円という、とてもエントリーコンパクトミニバン(MPV)とは思えないほどの超高額モデルですし、私が以前所有していたトヨタ新型シエンタ(Toyota New Sienta)ハイブリッドZ・2列5人乗り[2WD]よりも70万円近く高額になります。

ちなみに、私がローンや残クレにて契約しない理由には、「借金を作りたくないから」というわけではなく、単純に「借入金を増やしたくないから」。

残価率が高いことはリセールの良さにもつながる一方で、リスクも高い

ただ、私が他に所有しているレクサス新型LX600ベースグレード・3列7人乗り[4WD]は、新車購入・契約時に、転売防止を目的にディーラーローンもしくは残価設定での契約以外は受け付けないという制約があったため、誓約書にサインすると同時に残価設定で契約することに。

LX600の場合、総支払額にして約1,500万円と高額で、おまけに残価率も3年残価で75%ととんでもなく高かったのですが、残価率が高ければ高くなるほど、その分据え置きとなる金額が多くなる、つまりは借入金が多くなって信用レベル(言い方を変えればハードル)を引き上げることになってしまいます。

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