トヨタ新型アルファード(40系)の納車後「6か月点検」完了!特に不具合やトラブルなどは無し!サイドミラーの謎の損傷はどうなった?2個目のスマートキーも無事納品
早いもので、私の新型アルファードも納車後「6か月点検」を受ける時期に
2024年1月に私に納車されて5か月以上が経過した、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型アルファード(Toyota New ALPHARD, 40系)ガソリンZ・3列7人乗り[2WD]。
今回は、タイミング的にもちょっと早めではあるものの、いつもお世話になっているトヨタディーラーにて納車後「6か月無料点検」を受けることに。
また今回の点検に合わせて、前回のブログでもお伝えした「身に覚えのない」サイドミラーキャップの損傷部分もチェックしていただき、応急処置で直すのか、それとも新品に交換する必要があるのかも判断していただくことに。
もし応急処置として直せる場合は、点検時に直していただく流れでお願いしています。
アルファードの納車後「6か月点検」は約30分ほどで完了
まずはアルファードの納車後「6か月点検」ですが、今回の点検項目は以下の通り。
なお、点検項目とは異なりますが、先ほどお伝えしたサイドミラーキャップのキズについても診て頂いています。
【新型アルファードの納車後6か月点検一覧】
[エンジンルーム・モータールーム]
□ファンベルトの緩み
□エンジン冷却水の量
□エンジン冷却水の濃度
□バッテリーの液量
□バッテリーの比重
□原動機のかかり具合、異音
□ブレーキの液量
□低速、加速の状態
□エンジンオイル交換
[室内]
□ブレーキペダルの遊び
□ブレーキペダル・踏み込んだときの床板とのすき間
□ブレーキのきき具合
□パーキングブレーキの引きしろ/踏みしろ
□パーキングブレーキのきき具合・作用(電動含む)
□室内ウォーニングランプの作用
□シートベルトの損傷・作用
[足回り/下回り]
□タイヤの空気圧
・左右前:250kPa
・左右後:250kPa□タイヤの亀裂、損傷
□タイヤの溝の深さ
・左右前:6.5mm
・左右後:6.5mm□タイヤの異常摩耗
□ブレーキホース、パイプ漏れ、損傷、取付け状態
□損傷・オイル漏れ等
[外回り/その他必要な点検・整備]
□灯火装置の作用
□方向指示器の作用
□ワイパーの拭き取り状態
□ウィンドウウォッシャーの液量
□ウィンドウウォッシャーの噴射状態
□運行において異常が認められた箇所(サイドミラーキャップ)
□オイルフィルター
□クリーンエアフィルター
□発煙筒の状態
点検内容としては以上の通りとなります。
点検費用は0円!エンジンオイル交換は既に支払っているメンテナンスパック分から差し引かれることに
6か月点検にかかった時間としては約30分ほどで、先ほどのサイドミラーキャップの損傷と、ちょっとした手直しも含めてのトータルの時間となります。
ちなみに点検費用としては、新車購入・契約した場合は、納車後「1か月点検」と「6か月点検」は無料になるため、実質点検費用が発生してくるのは12か月法定点検から。
そして、今回の6か月点検でエンジンオイルを交換しているため、こちらは新車購入時のメンテナンスパッケージ分支払っているため、そこから金額が差し引かれるので、ランニングコストとしては0円になります。
あと、今回は6か月点検に加えて洗車サービスも付帯されているのですが、前回のブログでもお伝えした通り、キーパーラボさんにて施工いただいたフレッシュキーパーの検証を行っていて、梅雨の時期の大雨でどれだけ汚れが落ちるのか、本当にボディはキレイになるのかを見ていくために、敢えて洗車は無しにさせていただきました。
ちなみに私がお世話になっているトヨタディーラーでは、手洗い洗車ではなく洗車機に通しての洗うため、できるだけボディにキズが付きたくないという理由から、ディーラーでの洗車はお断りしています。