【悲報】欧州にてマツダNDロードスターの2.0リッターエンジン廃止!北米ホンダが2024年上半期の新車販売・登録台数を公開→新型シビック(FL)が好調

まさか欧州では2.0リッター直4のNDロードスターが廃止になるとは…

マツダの2ドアオープンスポーツカーでお馴染みとなるNDロードスター(Mazda ND Roadster, MX-5 Miata)。

前回のブログでは、ロードスター生誕35周年を記念する特別仕様車の存在に加え、ハードコアモデルとなるマツダ・スピードレーシングRSと思わしき開発車両がスパイショットされたことをお伝えしました。

そして今回、新たな情報として欧州市場向けとして販売されているNDロードスターの排気量2.0L 直列4気筒自然吸気エンジンを搭載するグレードが「廃止」となることが明らかとなりました。


欧州独自の厳しい排ガス規制をクリアできないため

今回NDロードスターの2.0リッターモデルが廃止となる理由は、欧州独自の厳しい排ガス規制をクリアできないから。

ただし例外として、2020年1月に欧州連合を離脱したイギリスでは、未だ2.0リッターエンジンのNDロードスターを購入できるそうで(制限などもあるようですが…)、その他のエリアで小型の1.5リッターモデルのみの販売となるようです。

この情報は、2024年6月にクロアチアにて開催された記者会見で明らかになり、複数のメディア・マスコミがマツダのイタリア支社に問合せしたところ、NDロードスターの発売からわずか数か月後に2.0リッターモデルの廃止を正式に認めたと報道しています。

ただ先述の通り「新車での注文はできない」ものの、ディーラーに配備されている2.0リッターモデルの在庫車両は購入することができるため、意外とこのモデルも早い段階で完売となるかもしれません。

ちなみに日本では、ソフトトップタイプだと2.0リッターエンジンは搭載されておらず、後にデビューするかもしれないスピリット・レーシングRSのみ搭載される可能性があるそうですが、もしかするとスピリット・レーシングRSを最後に、日本でも2.0リッターエンジンは登場しない可能性も。

楽しいと思えたスポーツカーが、どんどん楽しめなくなってくる

何れにしても、スポーツカーの肩身がどんどん狭くなっている自動車業界ですが、次世代NEロードスターではマイルドハイブリッド化の噂もありますし、車体重量が重くなって走りの楽しさが損なわれる危険性があることを考えると、ロードスター本来の良さ・コンセプトを失ってでも販売を継続することに意味があるのか、本当に市場のニーズを満たすスポーツカーとなるのかは疑問です。

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