その台数は7万7,000台超え!日産ローグ(日本名:エクストレイル)に不具合があるとして調査。ランボルギーニ・テメラリオのサイドシルエットが公開
(続き)ランボルギーニ・ウラカンの後継に関する新たな情報が公開!
続いて、2024年8月16日に世界初公開予定となっているランボルギーニ・ウラカン(Lamborghini Huracan)の後継モデル・テメラリオ(New Temerario)のサイドシルエットと思わしきティーザー画像が公開されました。
現時点でテメラリオという名称で確定したわけではありませんが、ウラカンではV型10気筒自然吸気エンジンが搭載されたものの、その後継モデルではV型8気筒ツインターボエンジンが搭載され、更にレッドゾーンは10,000rpmに到達することが明らかになっています。
テメラリオのサイドシルエットは、どことなく新型カウンタック LPI800-4にも似ている
こちらが今回、ランボルギーニのデザイナーであるミティア・ボーケルト氏が公開したテメラリオと思わしきサイドシルエットのティーザー画像。
シルエットはなめらかでありながら、低いルーフラインに流れ込む鋭い角度のフロントガラスへの流れは、世界限定112台のみ販売された新型カウンタック LPI 800-4を彷彿とさせるものがありますね。
ちなみにこちらは、以前にランボルギーニ公式が公開したテメラリオのリアテールランプ。
ランボルギーニのアイコンにもなっているヘキサゴン形状のテールランプが採用され、その外側のバンパー周りもヘキサゴン形状をイメージ。
そしてこちらが、以前イタリアの公道にてスパイショットされたテメラリオの開発車両。
流れるようなクーペフォルムは、先ほどのティーザーシルエットとほぼ同じ。
そして偽装されていないテールランプの形状も全く同じで、中央には同じ形状のエキゾーストフィニッシャーがインストールされています。
本モデルについては、先ほどもお伝えしたようにV型8気筒ツインターボチャージャー付エンジン+ハイブリッドが採用される予定で、エンジン回転数は10,000rpm以上、システム総出力は1,000hpを発揮することが期待されています。
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1ページ目:アメリカ向けとなる日産ローグの約77,000台に不具合があるとして調査?!