一部改良版・日産の新型セレナ(C28)が2024年9月9日に発売!何と降車時オートロック&接近時アンロックが復活。一番期待のe-POWER × e-4ORCEは同年10月に発表へ

2024-09-15

2022年11月にC28型としてフルモデルチェンジして約1年10か月で初の一部改良へ

2022年11月に先にガソリンモデルが発売されてから1年10か月が経過した、日産のフルモデルチェンジ版・新型セレナ (Nissan New Serena, C28)。

前回のブログにて、”初”の一部改良版となるセレナ(C28)のグレード別価格帯や変更・改良ポイント、そして待望のe-POWER × e-4ORCEの価格帯も紹介しました。

今回日産が2024年9月9日に発表した公式プレスリリースでは、従来ラインナップされていたグレードを中心に、一部改良内容とグレード別価格帯が公開され、同日に発売されることを発表。

一方で、期待されたe-POWER × e-4ORCEに関しては、少し遅れての2024年10月に発表されることが明らかとなりました。


2025年モデルでは、新色の追加と新グレード、そして「あの廃止された機能」が復活!

早速、2025年モデルでは何が改良・変更されたのかチェックしていきましょう。

【(2025年)一部改良版・新型セレナ(C28)の改良・変更概要】

◇一部改良版は2024年9月9日に発表・発売

◇e-POWER × e-4ORCEと、新グレードAUTECH SPORTS SPEC[2WD]は2024年に発売予定

◇新色3種類を設定
・クリスタルブラウン
・クリスタルブラウン×リキュウ(利休)ルーフ2トーン
・クリスタルブラウン×リキュウ(利休)ルーフ+フード2トーン

◇接近時アンロック&降車時オートロック機能が復活

◇ガソリン車は値下げ(前モデル比-49,500円~-100,100円)

◇e-POWERは値上げ(前モデル比+49,500円)

激渋カラーのクリスタルブラウンを新設定

まずは、新色としてクリスタルブラウンが新しく設定されたこと。

アースカラーでベージュ系のリキュウ(利休)と呼ばれるカラーがラインナップされていましたが、今回の改良ではクリスタルブラウンがメインカラー&イメージカラーになるようで、見た目の印象としては渋め。

モノトーンだけでなく、リキュウルーフの2トーンと、リキュウルーフ&フードのユニークな2トーンも設定されるため、より個性的なセレナ(C28)が見られそう。

これは朗報!接近時アンロック&降車時オートロックが復活!

そして、今回の一部改良で一番の驚きだったのが、前モデルで保安基準不適合だったとして廃止された「接近時アンロック&降車時オートロック」機能が復活したということ。
※X[2WD]を除く全グレードが標準装備

実はこの機能、以前「降車時オートロック」のオートロック作動時に、ハザードランプが点灯(点滅ではなく常時点灯)するアンサーバック機能が適合していないとのことで、具体的には国内での保安基準だとアンサーバック機能は厳密に「3秒以下」と定められているものの、日産ではこの機能を「4秒」に設定していたことが判明。

しかも日産のエンジニアは、この保安基準を把握していなかったとして、アンサーバック機能を3秒に短縮するのではなく「”シレッ”とサイレント機能廃止」にしたことでユーザーからのクレームも多かったんですね。

今回の一部改良で復活したということは、おそらくは保安基準を満たした上で再び採用したのだと考えられ、おそらくアンサーバック機能も「3秒以内」に短縮されていると思いますし、既に廃止されているモデルもサービスキャンペーンなどで改善されるのではないかと期待されます。

純正なのに車検非対応な新型セレナ【C28】オートキーロック #automobile(注意喚起)

ちなみに、降車時オートロックのアンサーバック機能が「4秒」となっているのが、上の動画にある通りです。

2ページ目:AUTECH SPORT SPECの具体的な装備は?17インチホイールも装着へ!気になるグレード別価格帯は?