発売されたばかりのインフィニティ新型QX80に早くもリコール→バックカメラが真っ暗に?(2025年)一部改良版・日産の新型パスファインダーのグレード別価格帯が判明
これから本格的にユーザー向けの納車が始まる予定だった新型QX80に、早くもリコール!
2024年3月に発表されて7か月以上が経過した、日産の北米ブランド専売となるインフィニティ新型QX80。
今回、早くもこのモデルにリコールが届け出されています。
この他にも、アメリカにてラインナップされている3列シートSUVの日産パスファインダー (Nissan New Pathfinder)が一部改良により価格を改定。
2025年モデルでは何が変更されたのかチェックしていきましょう。
どうやらバック駐車する際にカメラ映像がフリーズ&ブラックアウトするようだ

こちらが今回、リコールの対象となっている新型QX80。
まだ発売されたばかりの新型車ですが、海外カーメディアCARSCOOPSの報道によると、どうやらリアビューカメラに不具合があるとして、センターシフトを”R”レンジに切り替えたときにリアビューカメラが真っ暗になる恐れがあるとのこと。
この問題は、一部のQX80において「コールドスタート時」に発生するそうで、通常はギアをR(リバース)にシフトすると、インテリジェントアラウンドビューカメラが起動するはずが、画面がフリーズもしくは真っ暗になってしまうそうです
フリーズが先に発生した場合、数秒後に真っ暗になり、さらに「パークアシストは利用できません」という警告メッセージが表示されるため、使い勝手としてはまさにポンコツレベル。
改善措置としては、約30分ほどのプログラム書き換えで対応

連邦自動車安全基準では、リアビューカメラが常に適切に機能することが義務付けられていますが、今回の不具合は安全基準不適合であることからリコールの対象に。
インフィニティとしても、今回の問題は早急に対応する必要があり、アラウンドビューモニターシステムの簡単なソフトウェアアップデートで修正するとしていて、約30分ほどで修正できるとのこと。
ちなみにこの問題は、2024年8月時点で顧客からのクレームにより明らかになっていて、その後は正式なリコールが届け出されるまでは、出荷・登録・納車待ちの車両は全て登録停止の状態になり、ユーザー向けの納車も遅れていたそうです。

具体的な対象台数までは不明ですが、インフィニティのフラッグシップモデルでとても高額なため、おそらく台数自体は少ないと思いますが、トヨタ・ランドクルーザー300 (Toyota New Land Cruiser 300)やレクサス新型LX600/LX700hを競合とするモデルであれば、失敗は絶対に許されないモデルでしょうから、今回のリコールも早期的に発見できて本当に良かったのではないかと思います。
