えっ、ホンダ新型フィット5が早くも2025年にデビューとの噂?4気筒エンジンを搭載するアルピーヌ新型A110 R Ultimeが約5,380万円ととんでもない価格設定に

(続き)えっ、1.8L直4エンジンなのに5,000万円超えのアルピーヌA110 R Ultimeとは?

続いて、2024年10月14日より開催のフランス・パリモーターショーにて、アルピーヌのハードコアスポーツモデルとなる新型A110 R ウルティメ・ラ・ブルー (Alpine A110 R Ultime La Bleue)が世界初公開されました。

これまで、アルピーヌはA110をベースにしたハイパフォーマンスモデルや特別仕様車を発表してきましたが、今回のモデルはそのなかでも最高額。

果たしてそれだけの価値があるのだろうか?という疑問はあるかと思いますが、具体的なスペックも含めてチェックしていきましょう。


確かに見た目はハードコアなA110だが…

こちらが今回発表された新型A110 R ウルティメ。

なんと車両本体価格は33万ユーロとのことで、日本円に換算すると驚きの約5,380万円という金額。

ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ (Lamborghini Aventador SVJ)や新型レヴエルト (New Revuelto)、フェラーリ新型12チリンドリ (Ferrari New 12 Cilindri)の車両本体価格に匹敵するわけですが、なぜここまでの価格にまで跳ね上がったのかが気になる所。

エンジンがV6やV8に変更されている?のかと思いきや、実は従来のA110と変わらず排気量1.8L 直列4気筒ターボエンジンは変わらずで、最高出力345hpにチューニングされ、最大トルクは420Nmと+80Nmアップした程度。

0-100km/hの加速時間は3.8秒とそれなりの速さではあるものの、価格帯に見合った加速性能か?と言われると納得できる方は少ないのではないかと思います。

なおトランスミッションは、A110 R Ultime専用に改良されたDW6型のDCTが搭載されているそうで、つまり7速DCTではなく6速DCTに変更されているんですね。

その他の装備内容に関しては、調整可能なオーリンズ製ダンパーとアクラポビッチ製チタン製エキゾーストを採用しているものの、それでも約5,400万円のスーパースポーツカーには程遠いスペック。

足回りに関しては、フロント・リヤでブレーキパッドが異なり、冷却ダクトを備えた330mm APレーシングディスクでブレーキング性能が大幅にアップグレード。

足もとに関しては、フロント18インチ・リア19インチの前後異径となる鍛造アルミホイール、タイヤ銘柄はミシュラン製パイロットスポーツカップ2タイヤを装着。

この他においては、専用ボディキットを装着することにより、最高速度において最大160kgのダウンフォースを発生するとのことですが、肝心のサーキット走行においては、従来のA110/A110 Sなどに比べてどれだけ速いのかは不明。

ブラックアクセントの部分においては、基本的にカーボンパーツが採用されているそうで、コストだけでなく軽量化も。

内装はスパルタンっぽいが意外にシンプル

内装はかなりスパルタンな仕上がりか?とも予想されましたが、意外にもシンプル。

シートはバケットタイプで4点式シートベルトを採用。

ちなみにこのモデル、世界限定15台しか製造・販売されないそうで、開発費を回収するための設定価格が5,000万円を超えてしまった、ということなのかも。

ボディカラーは、アルピーヌビジョンブルーとアビスブルーのデュアルトーンとなるグラデーションのみをラインナップし、インテリアカラーもポルトローナフラウとサベルトブルーのデュアルトーンの一択のみ。

果たして本モデルが完売するかどうか不明ですが、もう少しA110 R Ultimeのポテンシャルの高さがどの程度のものなのかを知りたいところです。

1ページ目:2020年に発売されたばかりのホンダ・フィットが早くも5代目へとフルモデルチェンジ?

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Reference:motor1.com