トヨタ/レクサスの2024年11月22日時点での最新工場出荷目途は?いよいよ改良型アルファード/ヴェルファイアの受注開始?RXは年内改良は絶望的か
(続き)レクサスの2024年11月22日時点での最新工場出荷目途も見ていこう
トヨタに続き、2024年11月22日時点でのレクサスの既存ラインナップモデルを対象とした最新工場出荷目途一覧も見ていきましょう。
レクサスも主力モデルの多くが受注停止になっているため、レクサスディーラーも「売る車が無い」状態に。
また認定中古車CPOに関しても、やはり多くの方が初回車検前に買取店に売却することがほとんどのため、高年式の車両が中々入庫してこないとして困っているそうです。
レクサスの2024年11月22日時点での最新工場出荷目途はこうなっている
早速、レクサスの最新工場出荷目途一覧を見ていきましょう。
以上の通りとなります。
この一覧のなかで、前週となる11月15日からどのモデルの工場出荷目途が変化したのかを以下にまとめています。
◇RZ450e/RZ300e
・工場出荷目途:2.5か月~3.0か月 → 2.0か月~2.5か月◇NX450h+
・工場出荷目途:3.5か月~4.0か月 → 3.0か月~3.5か月◇LM500h version L
・工場出荷:4.5か月 → 4.0か月
こうして見ると、レクサスは特に大きな動きは無いものの、既存ラインナップモデルの半数以上が受注停止になっているのは異常。
主力モデルでもあるRXの一部改良も大幅に遅れており、2024年内の販売も厳しい状況ですし、新型GX550も2025年以降が濃厚になっているようです。
1ページ目:トヨタも主力モデルの受注停止が相次いでいるが、商用モデルも半年以上の長納期に?