レクサス新型LX600に乗ると大変なことや特別な体験もある?県外のレクサスオーナーズラウンジを利用する際は「車検証や免許証」等の提示を要求される
LX600を所有していると、色んな意味で今までにない体験も
2023年5月に私に納車されて1年半(18か月)が経過した、レクサス新型LX600ベースグレード・3列7人乗り[4WD]。
総走行距離も10,000kmを超え、長距離移動用としても頻繁的に活用している一台ですが、今回はLX600だから起きる出来事なのか、本モデルを所有するオーナーが体験した出来事をいくつかまとめていきたいと思います。
「これってLX600だけ?」と思うことがありながらも、レクサスオーナーズラウンジを利用する上で注意したいポイントもあるので見ていきましょう。
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これってLXだけ?県外のレクサスオーナーズラウンジを利用する場合の条件が厳しくなっている?
まずは、LX600で県外のレクサスディーラーにあるオーナーズラウンジを利用する場合。
レクサスの新車もしくは認定中古車CPOを所有している場合、購入した販売店のオーナーズラウンジだけでなく、県外のレクサスディーラーにあるオーナーズラウンジも利用することが可能なのですが、先日私が県外のオーナーズラウンジを利用しようとしたところ、販売店のスタッフさんより「免許証と車検証を確認させてほしい(場合によってはレクサスオーナーズカード)」と言われたことも。
今のところLX600で県外のオーナーズラウンジを利用したのは5か所なのですが、5か所の販売店全てにおいて「免許証と車検証の同時提示」を要求されたんですね。
「LX600が盗難車ではないこと」「レクサス車を運転している人物が本人であること」の確認を徹底している
なお県外のレクサスオーナーズラウンジを利用する際は、席が空いていることが前提になるため、そのときの混雑具合を考慮しつつ、事前にその販売店に連絡する、もしくはオーナーズデスクを通して予約するかの何れかなのですが、何れの方法においても販売店に到着してすぐに確認されるのですが、どうやら「盗難車でないかどうか」を確認するためなのだそう。
特に2024年に入ってからは、新世代盗難ツール「ゲームボーイ(キーエミュレーター)」が普及し、日本国内でもトヨタ・ランクル300やアルファード/ヴェルファイア、プリウスに続き、レクサスLX600/LX570の盗難被害が相次いでいるために、販売店側としても可能な限り所有者本人であるかどうかを確認した上で、オーナーズラウンジに案内しているとのこと。
たまたま私が利用させていただいたラウンジだけが「免許証と車検証」の同時提示を要求されただけかもしれませんが、販売店曰く「友人のレクサス車とオーナーズカードを借りて、自身がオーナーであると偽って県外のラウンジを利用する人も増えている」とのことから、そういった問題を解決することも含めて、本人確認を厳しくしているところもあるようです。