レクサス2025年カレンダーを入手。遂にLS/ES/ISのセダン系が1台も掲載されずSUVが主体に…終売となるRC/RC Fも掲載されずクーペはLCのみに
(続き)レクサスの2025年カレンダーの中身を見ていこう
引き続き、レクサスの2025年公式カレンダーの中身を見ていきましょう。
2025年7月~8月はRZ450e

続いてめくっていくと、2025年7月~8月はピュアEVクロスオーバーとなるRZ450e。
トヨタbZ4Xのレクサス版になるわけですが、やはり数が出にくいモデルということもあり、発売当初からFirst EditionやF SPORT Performanceといった限定商法にすることで、希少性と共に少しずつピュアEVの実績を積み上げている印象を受けます。
2024年12月には、ヨーク型ステアリングを採用したグレードが追加される?などの噂もありますが、やはりガソリンモデルやハイブリッド(HEV)モデルに比べて数が出にくいことや、価格帯が高いということもあって売れるかどうかは微妙なところ。
2025年9月~10月はLC500h

続いてめくっていくと、2025年9月~10月はLC500h。
今回のカレンダーでは唯一の2ドアスポーツクーペとなるわけですが、前回のブログでもお伝えした通り、同じ2ドアクーペのRC/RC Fが販売・生産終了するため、実質クーペモデルはLCのみになってしまいます。
LCも未だマイナーチェンジやフルモデルチェンジを一台も実施していないため、このまま終売するのでは?との噂も浮上していますが、2025年モデルは継続して販売される予定とのことですし、そういった理由もあって2025年のカレンダーに掲載されているのではないかと予想されます。
2025年11月~12月はNX350とRX500h

そしていよいよ最後。
2025年11月~12月はNX350 F SPORTとRX500h F SPORT Performanceの2車種が2025年の最後を飾る車種となりました。
このカレンダーを見て気付いた方も多いかと思いますが、現行LS/ES/ISといったセダン系が一台も掲載されていないんですね。
1989年にレクサスが立ち上げられた当初は、LS/ESが初めてラインナップされたわけですが、遂にレクサスを象徴とするセダンが一台も掲載されることなく、SUV主体のブランドになるとは…時代の変化というのはある意味で怖ろしいところ。

ISに関しては、V6 NAを搭載するIS350 F SPORTと、ハイブリッドモデルのIS300h[AWD]が終売となるわけですが、やはり後輪駆動[FR]を楽しむモデルという意味では、IS300h[AWD]はコンセプトから逸脱してしまい需要も少なかったのかもしれません。

一方でLSに関しては、レクサスのフラッグシップセダンでありながらも、セダン需要低迷によりフルモデルチェンジすることなく、技術やデザインは現代のニーズに沿っている印象が無く、確かにこのまま終売しても不思議ではないところ。
レクサス初のフラッグシップLシリーズの終売が、レクサスを立ち上げるきっかけになったLSとなるのかはわからないものの、大きな変化がない限りは存在すらも危ぶまれる一台になるかもしれませんね。
1ページ目:レクサス公式の2025年カレンダーの前半はSUVがほとんど?




