ホンダ新型N-BOX Customターボ(JF5)の「あの部分が傷だらけ」に→あの対策が必要か?インテリアや予防安全装備の不満点なども見ていこう
普段使いしていく中で気になるポイントをいくつかチェック
2023年10月に私に納車されて1年2か月以上が経過した、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型N-BOXカスタム・ターボ (Honda New N-BOX Custom Trubo, JF5)[2WD]。
走行距離もようやく8,000kmを突破し、冬場のメインカーとして頻繁的に活用する予定でもありますが、今回は本モデルを普段使いしていくなかで、「あの部分のキズがどの程度ついているのか?」「ちょっと不満に思っているポイント」などをインプレッションしていきたいと思います。
ちなみに、前回のブログにて「N-BOXの後部座席フロアの設計は問題ないのか?」といった検証記事を公開させていただきましたが、思いのほか注目度も高かったため、ミニバン系や軽トールワゴンなどを中心に、メーカー関係なく後部座席のフロアと運転席・助手席のシートアンダー部分の構造についてもインプレッションできればと思います。
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敢えてドアハンドルプロテクターは装着せず、約1年間でどれぐらいの爪傷がつくのか検証
まずは、新型N-BOXが納車されて1年以上が経過してから注目したかったのが、アウタードアハンドル周りの爪傷。
上の画像の赤矢印部分でも確認できる通り、アウタードアハンドルを握る際に、どうしてもボディパネルと爪が触れて線キズのようなものがついてしまうことがあるのですが、約1年「敢えてアウタードアハンドルプロテクターを装着しなかったら、どれだけのキズがつくのか?」を検証してみることに。
N-BOXに関しては、私以外にも妻や子供も乗ることが非常に多いため、こちらからは何も言わずに普段使いしてもらいました。
その結果として、上の画像の赤矢印部分にある通り、運転席(助手席)や後席のドアハンドル周りには、爪で擦ったような傷が無数にあることが確認できました。
画像だと少しわかりづらいと思いますが、実物を見てみると更に線キズがあるため、結構見てくれが悪いんですね(ブラックだと尚のこと線キズが目立つのかも?)。
1年以上何も言わずの状態だと、ここまで線キズが付いてしまうので、やはりある程度意識しないと傷を防止することは難しそうなところ。
これ以上の爪傷を防ぐため、そろそろドアハンドルプロテクターの購入・装着を検討
今回の爪キズを見た上で、今後の対策として無限(MUGEN)製のアウタードアハンドルプロテクター(Mサイズ)を装着することを検討していますが、価格帯としてはフロントのみ2枚セットで3,080円(税込み)。
N-BOXの場合は、後席ドアハンドルも頻繁的に開け閉めするので、後席側にも装着することを考えると6,160円(税込み)となり、更に工賃も含めると1万円は優に超えて来ると予想されます。
プロテクターの色味はカーボン調ブラックになるため、ブラックのボディカラーと一体感が持てて目立たなそうですから、ある意味で上手くカモフラージュできそうです。