2024年最後にまさかのナンパ!ブログ読者様とレクサス新型LX600を並べてプチオフ。なぜLX600を購入することになったのか?こだわりの仕様もチェック
(続き)ブログ読者様とのレクサスLX600プチオフ
引き続き、ブログ読者様とのレクサスLX600のプチオフ会へ。
メーカー純正の20インチホイールを2セット所有
ちなみにこちらのオーナー様、足もとのホイールは20インチを装着していますが、どうやらサマータイヤ用もスタッドレスタイヤ用も全く同じ純正の20インチを装着しているとのことで(ナット形状が全く同じなので、そのまま流用できるから余計なパーツも省ける)、その理由も「22インチだと乗り心地が悪くなるのでは?」という懸念からだそう。
そういえば、20インチの純正アルミホイールも間近で見たのは初めてかも。
ホイールロックナットが少々錆びているのも、雪道を頻繁的に走行していることの証。
タイヤ銘柄は、ダンロップ製ウィンターマックス (DUNLOP WINTER MAXX SJ8)で、タイヤサイズはフロント・リヤ共通の265/55R20インチと極太仕様。
ちなみにこちらが、メーカーオプションとして準備されている22インチタイヤアルミホイール。
扁平率も異なるとはいえ、2インチ差でここまで印象が異なるのもユニークですね。
2台のLX600が連なって走るだけでも圧巻
後ろ姿もこうして並べてみると、やはりモデリスタ製エアロパーツの有無で印象は大きく異なりますし、何よりもボディ同色にすることで張り出しの強調が顕著に表れますね。
普段街中でもほとんど見ることの無いLX600ですが、やはりこうして2台並ぶと圧巻。
道中少しだけランデブー走行しましたが、すれ違うドライバーからの視線が凄いこと。
特にアルファードやエスティマ、ランドクルーザープラドのドライバーからの注目度も高く、そもそもLX600を見かけることの無い田舎だからこそ貴重なシーンなのかもしれません。
まさか年末の最後に、このような貴重な場に巡り合えるとは思わなかったですし、何よりも「ブログを続けていて良かった」と思える瞬間でした。
オーナー様もとても気さくな方で、勉強になるお話もたくさん聞くことができました。
オーナー様にとって初めてとなるLX600でのプチオフ会とのことですが、そもそもLX600オーナー同士で話をすることも無いとのことで、改めてこうしてお会いできたことに心より御礼申し上げます。
まだ構想段階ではあるものの、いつかはLX600やランクル300を集めたオフ会なども開催できればと思いますし、それこそLX600やランクルの聖地ともいえる千里浜なぎさドライブウェイにて集まることができればと思います。
2ページ目:レクサス新型LX600のオーナー様からナンパ!モデリスタエアロ付とエアロ無しでは印象が全く異なる?